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ペンディングトレイン【北千住事件の犯人】は山本が●した?恐怖政治の始まりを考察

ペンディングトレイン【北千住事件の犯人】は山本が●した?恐怖政治の始まりを考察ドラマ

ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と(ペントレ)』では6号車の山本がリーダーとなっていますが、山本が北千住事件の犯人を殺したのではないかと考察しています。

ペントレの6号車のメンバーを恐怖によって支配しているのではないかと考察している理由についてまとめていきます。第5話のネタバレも含みます。

 

この記事でわかること

  • 北千住事件の犯人は山本が●した?
  • 6号車は山本によって支配されている?

 

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ペンディングトレイン北千住事件の犯人は山本が●した?

ペンディングトレイン(ペントレ)ではない現実世界で起こった北千住事件の犯人は山本が殺したと考えています。

 

理由は山本が6号車のリーダーとして君臨していると言えるからです。

6号車にはガラの悪そうなメンバーがいますよね。

このような不良メンバーをまとめるためには、山本に恐怖を感じることがないと指示に従わないと感じます。

またペンディングトレインの公式サイトでは矢島の説明が以下のようになっています。

6号車の乗客。吾妻、岬と連れ立って乗っていた電車が突如ペンディングされた。
中学時代から不良一直線で、自分の言うことを聞いてくれる人間を従わせていないと落ち着かない。典型的なお山の大将気質が抜けきらない男。生き延びるためなら、どんな手段もいとわないという考えで……

引用:ペンディングトレイン公式サイト

このように矢島のような人物は誰かを支配下に置きたいと考えていますし、実際に吾妻と岬は地元の後輩で頭が上がらない人物です。

矢島ような人物が武闘派に見えない山本に反抗しないとは考えにくいです。

 

最後の『生き延びるためなら、どんな手段もいとわない』というところに注目すると、言い換えると『生き延びるためなら山本の言うことも聞く』と言っているようにも取れます。

 

矢島のような不良をここまで恐怖を感じさせるためには、山本が殺人を行ったのを目の当たりにしているからではないでしょうか。

そして、山本に殺害されたのは北千住事件の犯人である金髪の男だと考察しています。

 

なぜ山本は北千住事件の犯人を●した?

山本も元々人殺しのような殺人鬼ではなく、ペンディングトレインの世界(未来)に飛ばされたときに白浜のようにリーダーシップを発揮して、中心的な人物になっていたと考えています。

 

そして、メンバーの把握をしているうちに北千住事件の犯人がいることを知った。

殺人犯をこのまま6号車にいさせるわけにはいかないと考えた山本は、金髪の男を殺してしまった。

もしくは話し合いの中で、山本が金髪の男と揉みあいになり偶発的に殺してしまった可能性がありそうです。

 

平坦な場所も少なく足場の悪そうなので、掴み合いになった際にバランスを崩して岩に頭をぶつけてしまって…ということもありそうですし、6号車のメンバーを守るために金髪の男を殺した可能性もありそうですね。

 

北千住事件の犯人は地面に埋めた?

ペントレの北千住事件の犯人は6号車の車内、つまり6号車のメンバーの前で殺害したと考えられます。

 

上記の第6話の15秒辺りに、萱島と白浜が6号車の窓枠を見て血痕のようなものを見つけていますね。

これこそ山本が殺害したときについた血なのではないでしょうか。

 

もしかしたら、見せしめとして6号車のメンバーの前で公開処刑のように山本が殺したのかもしれません。

そして、その後埋めたのが畑野と玲奈に見つかった金髪の死体だった可能性があります。

 

いくら山本が社長でお金を持っていたとしても、ペンディングトレインの世界ではお金には価値がありませんよね。

お金以外に不良をまとめ上げる方法としては、不良以上の恐怖だと考えました。

6号車の車内で血が飛び散るような殺人をしているからこそ、矢島のような不良も山本に恐怖を感じ、従うようになったと考えると自然な気がします。

 

ペンディングトレイン6号車は山本によって支配されている?

前述のように、北千住事件の犯人を殺すことが必要悪だと山本が考えていたとすると、リーダーである山本は他の乗客からすれば恐怖で支配されてしまいますよね。

 

支配されていると感じているのは、6号車の状況からも感じました。

6号車の周りは村のように発展していて、5号車と違い調理場やお風呂など設備がかなり充実しています。

 

確かにウエンツ瑛士さん演じる植村が工務店に勤務しているからとはいえ、1人でいくつも設備を作るのには限界があると思います。

6号車の行方不明者は64名なので、山本の指示で全員細かく作業が分担されていたのではないでしょうか?

 

この時には山本が恐怖政治を始めていたと考えると、5号車のネイリストの玲奈のような非協力的な人物が生まれませんよね。

山本以外の63名が率先して作業を分担して、設備を作ったり、食料や水の手配をすれば、5号車と同じ時期に飛ばされてきたのに、5号車よりも発展した設備があることも納得できます。

 

ペンディングトレイン【北千住事件の犯人】は山本が●した?恐怖政治の始まりを考察のまとめ

ペンディングトレイン(ペントレ)の6号車には北千住事件の犯人が乗車していたことが分かっています。

そして、その犯人は山本によって殺されたのではないかと考察しています。

 

山本は北千住事件の犯人を6号車の車内で殺害したことによって、6号車の乗客から恐怖により支持されるようになったのではないでしょうか。

矢島のような不良メンバーを山本がコントロールできるのは、山本の殺人を目の当たりにしているからかもしれません。

 

第6話の予告映像からは6号車の車内に血痕があるので、山本の殺害時に血がついたのかもしれませんよね。

畑野と玲奈が見つけた金髪の人物の遺体は、北千住事件の犯人で山本が殺害した後に埋めたのかもしれません。

骨ではなく、頭髪があったので、過去に誰かが埋めたのではなく、6号車のメンバーが埋めたと考えられます。

 

山本は6号車の意見のまとめ役と言っていますが、萱島や白浜に6号車の調理場などを紹介している中で、6号車のメンバーが山本にフレンドリーに挨拶したり、話しているシーンがなかったことから、山本に怯えているようにも感じます。

第6話では5号車と6号車が戦うシーンもあったので、これも5号車を襲うように山本の指示があったのかもしれませんね。

 

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