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ペンディングトレイン【6号車】どこにある?別の場所に電車の車両がある?

ペンディングトレイン【6号車】どこにある?別の場所に電車の車両がある? ドラマ

ドラマ『ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と』の6号車はどこにあるのでしょうか?

ペントレのメインとなる車両は5号車ですが、6号車が存在するのか気になりますね。

また6号車があるのであればどこにあるのか考察していきます。

 

この記事でわかること

  • ペンディングトレイン6号車どこにある?
  • 別の場所に電車の車両がある?

 

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ペンディングトレイン6号車どこにある?

ペンディングトレインの6号車がどこにあるのかというと、萱島、白浜、畑野と同じ未来の世界にあります。

 

さらに第2話の終盤で、警察で捜査している行方不明者は5号車68名、6号車64名ということが明らかになっているので、6号車は存在していて64名いることが分かっています。

実際に畑野が5号車に乗る前、後方にもう1車両あり乗客が乗り込んでいるシーンがありますので、警察が誤認している可能性はないさそうですね。

 

また第1話では緊急地震速報の後に電車が大きく揺れています。

ペンディングトレインが揺れたときの状況

  • 1回目:ペットボトルのキャップが転がるぐらい
  • 2回目:立っている人がふらつくぐらい
  • 3回目:立っている人が半数近くバランスを崩すぐらい
  • 4回目:座っている人も床にバランスを崩すぐらい
  • 5回目:乗客全員が一時的に気を失う?ぐらい

このように複数回揺れていて、どこかで4両目以降が切り離され、さらに5号車と6号車が分離したと考えられます。

 

また地震速報があり、現実世界の駅のホームでも地震があったことは話していますので、緊急地震速報も5号車だけに通達があったのではなく、現実世界の全員にアラートがあったことが分かりますね。

これにより、通常の揺れに加えて地震の揺れ、車両が切り離された揺れがあったことで複数回揺れたと考えられます。

 

では、なぜ4両目以降が切り離された後に、5号車と6号車が分離したと考えられるのかというと6号車の乗客から分かります。

 

別の場所に電車の車両がある?

ペントレの6号車は5号車と同じ未来の世界にあり、別の場所へ飛ばされたことは確実です。

ですが6号車の乗客はバラバラになっている可能性が高いです。

 

なぜなら、5号車に6号車の乗客が来ているからです。

その6号車の乗客とは、飲料を運んでいた業者の長谷部です。

 

第1話でペンディングトレインに乗車する前、5号車よりも後方に青い服を着た飲料の入っていると思われる段ボールを持った業者の長谷部が映っています。

そして、第1話では長谷部がどこからともなく現れ『水やお茶がカートごと盗まれた』と言っています。

 

これは

  1. 6号車の乗客、長谷部が樹海(森)で意識を取り戻す
  2. 長谷部がカートと飲み物を持っていたところを誰かに襲われて負傷
  3. 誰かに飲み物を盗まれた後、駅員の小森に見つけられた

という流れですね。

 

なぜ1のように樹海で意識を取り戻したと言い切れるかというと、第1話で長谷部は『よかった・・・人がいて。ずっと探してて』と言っているからです。

つまり、6号車の長谷部が気が付いたときには人がいなかったということです。

 

長谷部はケガをして必死の思いで戻ったのですが、自分がいた6号車だと勘違いしている可能性もありますね。

誰かに盗まれたと言っているものの、森の遠くの場所で萱島が段ボールを見つけています。

長谷部を襲ったのは別の6号車の乗客か、飛び出した5号車の乗客かもしれませんね。

ということは、6号車は飲み物が森の遠くよりも離れた場所にあるか、6号車の車両自体がバラバラになっている可能性もありますね!

 

ペンディングトレイン【6号車】どこにある?別の場所に電車の車両がある?のまとめ

ペンディングトレイン(ペントレ)の6号車は実在するのは確実ですね。

また6号車の場所は明確には分かりませんが、飲み物を運んでいた長谷部よりも遠い場所か、6号車の車両はバラバラになっている可能性があります。

 

長谷部は6号車の乗客で『ずっと人を探していた』と言っているので、長谷部が気が付いたときには飲み物を持っていて周りには誰もいなかったことが伺えますね。

つまり、6号車の乗客は長谷部の近くにいなかったということは、6号車の乗客だけがバラバラになったのか、6号車の車両がバラバラになっている可能性があります。

 

もっと言うと6号車の乗客は他にもいることを表しているとも言えますね。

ちなみに6号車の乗客は64名いて、5号車の68名よりも少ない乗客数です。

6号車は少ない乗客数ですが、5号車と同じように電車の車両を拠点としているのか、別の場所を拠点としているのかもしれませんね。

 

今後、5号車VS6号車というような対立するような場面も現れる可能性もありますね!

 

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