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レッグリフレEW-RA190とEW-RA99の違いを比較!口コミや評判まとめ

レッグリフレEW-RA190とEW-RA99の違いを比較!口コミや評判まとめ レビュー
 

レッグリフレEW-RA190とEW-RA99の違いを比較しました!

口コミや評判についてもまとめていきます!

 

最近おうち時間が増え、マッサージ機器が良く売れているそうです。

中でもパナソニックのレッグリフレシリーズは大人気で、Panasonicのエアーマッサージャー レッグリフレ(EW-RA99)についてまとめ記事を書いています。

⇒レッグリフレ EW-RA99の口コミや効果のまとめはコチラ

 

こちらの記事でもレッグリフレ(EW-RA190)にも少し触れたのですが、まだ発売したばかりで口コミがほとんどない状態でした。

今回はレッグリフレEW-RA190を中心に前機種のEW-RA99と比較しながらまとめてみたいと思います。

 

前機種のEW-RA99はコチラ!

 

「別格マッサージで、足先から太ももまでスッキリ軽やか」

パナソニックがアピールする「別格マッサージ」、どのくらい進化しているのでしょうか?

口コミも合わせて調べてみました。

 

新機種のレッグリフレEW-RA190はコチラ!

他にも幅広く家電製品の口コミをまとめています!

⇒過去にご紹介した家電レビュー記事はコチラ

 

 

EW-RA99の口コミの中で評価が低かったのは、装着の手間と収納しづらいという点でした。

EW-RA190はそこをしっかり改善。

ブーツを履くように装着できるスリップイン方式を取りました。
口コミでも前機種と比べ装着や片付けが簡単になったという声が出ています。
  • とにかく片付けが楽!!これまでのものは部屋の隅にグチャっと置いとくような感じでしたが、新製品は自立して置いておける!
  • 前のモデルと大きく変わってはないようですが、着脱が楽になり、毎日の使用に貢献しそうです
  • 装着も一体型なので簡単

 

大きなルームブーツみたいな感じにまとまるので、部屋の隅にそのまま置いておくことも可能。

マッサージ器は出し入れが面倒で使わなくなるということも多いので、すぐ使えるようにできるのはいいですね。

 

コントローラーはアタッチメントに固定

EW-RA99は操作部が独立していて、そこからそれぞれの足に空気を送るホースを接続する仕様でした。

EW-RA190は操作部とアタッチメントを一体化することで、収納のわずらわしさを軽減。

接続ホースも操作部からもう一方の足へ繋ぐ1本だけになりました。

 

ただ、足元で操作することになるので、手元より操作しにくいのではないかとも思います。

  • 巻き付けるタイプの旧バージョンより着用しやすくなったが、リモコンが足側にあるため非常に操作しにくい。リモコンはコード付きで手元にあるほうが良い。

という口コミもありました。

私も操作は手元の方がコースも選びやすく、高齢者にも使いやすくていいんじゃないかと思います。

 

でも、EW-RA190は操作をシンプルにして、ボタンの位置を上に並べて押しやすくするなどの工夫があります。

操作部とアタッチメントを繋ぐコードがなくなり接続ホースが1本になったので、使用時も足元がさばきやすくなっていると思います。

 

 

マッサージコースを5コースに集約してシンプルに

EW-RA190の装着スタイルは1種類、マッサージコースもそれに応じて5コースに絞り込まれています。

EW-RA99は「太もも巻」と「ひざ巻」2通りの装着スタイルがあり、それぞれの巻き方に応じてマッサージコースも5種類+3種類の8通りです。

 

【EW-RA190のマッサージコース】

EW-RA99には「スポーツ疲れ」「ヒール疲れ」といった目的別のコース設定がありましたが、EW-RA190はコースを単純にしてまとめたという感じです。

 

レッグリフレはエアーバッグの他にグ~ッと強く押してくる「ポイントボール」を配置しています。

EW-RA99では巻き方でポイントボールが太もも裏側・ひざ裏のどちらに当たるかが変わります。

EW-RA190は「太もも巻」に近い形ですが、ポイントボールはひざ裏に当たるようになっています。

ひざ裏をグ~ッと押されるのは、とっても気持ちがよさそうです!

 

EW-RA99は「太もも巻」で使用する人の方が多いようですが、ポイントボールはひざ裏に当てた方がいいという意見が多かったのかもしれません。

EW-RA190は「太もも巻」と「ひざ巻」のいいところを合わせた形なんだと思います。

 

EW-RA190とEW-RA99の共通点

EW-RA190はさらなる使い勝手の向上を目指した結果、装着スタイルやマッサージコースの数などにEW-RA99との違いがありました。

でも、基本的な性能にはほとんど差がありません。

 

共通する基本性能

エアーバッグは26個、片足に13個ずつ配置してあります。

一律に圧を加えるのではなく、それぞれのエアーバッグを細かく制御する機能がレッグリフレシリーズの最大のポイントなんです。

 

プロの手わざを再現するエアーバッグ

レッグリフレはヒューマンハンドエアーバッグを部位ごとに分け配置しています。

人の手のマッサージ動作を分析して圧迫のタイミング・ため・動きを追求。

 

それぞれのエアーバッグの動きを制御して、約50種類の手技の動きを再現しているそうです。

この制御機能こそがパナソニック独自の技術。

他のフットマッサージャーと大きな差になっているんだと思います。

 

 

脚の全周をマッサージ

レッグリフレは太ももから足先まで、筋肉の位置に合わせてエアーバッグを配置しています。

だから、脚全体をカバーして360度ぐるりしっかりマッサージしてくれるんですね。

 

前すね部分までも独立したエアーバッグが入っているのは特筆モノです。

太ももをほぐしたい、ふくらはぎが疲れているなど、選んだコースに合わせて対象の部位に注力しつつ全体を揉みあげてくれます。

 

マッサージに行くとよく行く店でも「今日は揉み方がイマイチだったな」と思うことがあります。

でも、レッグリフレの気持ちよさにはバラつきがなさそうですね。

 

足先には温感ヒーター付き

足先にプレートが入っていて、じわじわ温めながらマッサージ。

好みに合わせて2段階に調節できます。

 

ただ、スイッチを入れてからプレートが温まるまで5分くらいかかるらしく、マッサージを始めてすぐ温かいわけではないようです。

温感はマッサージ中にじわじわ感じてくると思った方がいいようですね。

 

なお、EW-RA99は足先が少し開いていますが、EW-RA190の足先はちゃんとカバーしてあります。

温熱感はEW-RA190の方が感じやすいと思います。

 

足裏用パッドが付属

足底にあるポケットに入れて、足裏を強く押すパッド。

セット時の方向を変えることで押す場所を選びます。

足裏のグリグリ刺激は苦手な人もいるので、着脱式なのは良い方法ですね。

 

肌に当たる面は抗菌仕様

画像はEW-RA99のものです。

アタッチメント自体は洗濯できませんが、肌に当たる面の生地は抗菌加工になっています。

 

 

EW-RA190とEW-RA99に共通する悪い口コミとは?

人気商品のレッグリフレですが、もちろん悪い口コミもあります。

口コミで2機種に共通して出ている意見から、どこが良くないのかを見てみました。

 

簡単になってもやっぱり装着は面倒

EW-RA99には装着に手間がかかる、収納しづらい、コードがわずらわしいなどの悪い口コミがありました。

EW-RA190は装着が簡単になりましたが、それでも面倒と感じる口コミがあるようです。

  • 装着の仕方については、以前のタイプから改良はされているのかとは思いますが、やっぱり少し面倒です
  • 最新バージョンで付けやすいという事ですが、やはり付けるのは一苦労
  • 装着が少し面倒な感じがします
  • 妻は装着に苦労しているようです

 

ブーツを履くように装着できても、面ファスナーで締めてフィット感が気にいるまで何度か調節、そしてプラグを繋ぐ。

この一連の作業が面倒な人もいます。

 

それまでのタイプを知っていると遥かに使いやすくなったことがわかります。

もちろんパナソニックも改良点を自慢したいから、そこをアピールしています。

でも、レッグリフレ初心者は「簡単装着」という謳い文句に期待しすぎるかもしれないな、と思います。

 

 

エアーの音がうるさい

空気で膨らませる時、抜く時、どうしても稼働音がします。

ざわつく店頭なら気にならない音も、静かな家の中では意外と大きく聞こえたりもします。

2機種の口コミを見ているとこんな声がありました。

  • 音は少しうるさいですが、おすすめです
  • ある程度の音は出ますが、テレビを観ながらでも使えます
  • 重さはほぼ負担になりません。音は結構うるさいです

 

バイブレーターやローラータイプのマッサージ器が出す振動音と違って、一定のリズムがない音だから余計に気になるのかもしれないですね。

それでも掃除機のモーター音よりずっと静かです。

 

電動だから多少の音は仕方ないと割り切る方がいいかなと思います。

 

面ファスナーの耐久性が気になる

巻きつけに使われている面ファスナー(マジックテープ)についての口コミがありました。

  • マジックテープがセーターに引っかかるので、冬は注意して使います
  • マジックテープなので接着面に汚れが付きやすいだろうなと思います
  • マジックテープを、ビリビリ何度も貼ったり剥がしたり、これは耐久性はどんなものなんでしょうか
  • この手の商品はマッジックテープが弱くなってくるか本体とチューブの接合部分が壊れやすいので気を付けて使っている

 

面ファスナーは使っているうちにくっつかなくなってくるので、どのくらい持つかは気になりますね。

接着力が弱くなる主な原因はホコリやゴミが絡むから。

長持ちする使い方の例として以下のような使い方がありました。

  • 毛糸の服などがくっつかないように気を付ける。
  • ホコリが多い場所、ペットの抜け毛が多い場所などで使わないようにする。
  • たまにカーペット用クリーナーテープや歯ブラシで軽くこするなどして掃除する。
  • 使わない時は開き放しにせず、必ずくっつけて保管する。

 

経年劣化はありますが、できるだけ長持ちするような使い方をしたいですね。

 

手揉み感覚は誇大?

こんな内容の口コミがありました。

  • 血圧計みたく圧迫された感じしかせず、あまり揉んだという感じではなかったです
  • ちょっと思っていたマッサージではなかったです。空気を入れて抜くだけなので物足りない感がありました
  • 血圧図るものと同じ原理で、マッサージにならない

 

プロの手技を再現というのは、エアーの加圧を微妙に加減してタイミングや圧力を再現しているということです。

なので、指圧マッサージのツボにはまるような感じはしないんですね。

また、ローラー式のようなゴリゴリほぐす感じというのもありません。

 

エアーマッサージャーはまさに血圧計の原理です。

空気による圧迫と解放を繰り返しマッサージ効果を生み出します。

 

レッグリフレは医療機器認証製品です。

厚労省の定めた基準をクリアして、疲労回復、筋肉の疲れをほぐす、血行を促す効果などはちゃんと備わっています。

 

 

マッサージ効果や満足度の口コミはどちらも高評価

マッサージ効果についての悪い口コミはありましたが、大多数の口コミではどちらの機種も満足度は高いものです。

  • 太ももから足先まで空気圧で圧迫してマッサージされてとても気持ち良い
  • かなり揉み込んでくれます。よく眠れるようになりました
  • 疲れが取れます。知り合いに試させてたらみんなが気に入り自分も欲しいと言ってます
  • 使い心地も良く、家族のみんな喜んで使ってくれるのでとてもありがたいと思っております
  • いい意味で期待を裏切る強度の圧力にびっくりしました
  • 疲れた足が回復して仕事に行くのが楽になりました
  • 立ち仕事で、足がパンパンになるので、これを使うとスッキリするし、軽くなります

 

立ち仕事などの疲れによるむくみには効果があるようです。

血行が良くなるから冷え対策にも効きそう。よく眠れるという口コミもありました。

 

高いけど買ってよかったという声が多くて、やっぱりいい製品なんだと思います。

そして、座っても寝転んでも自由なスタイルで使えるというところは、据え置き型のマッサージャーにはない良さですね。

 

 

EW-RA190のスペック

レッグリフレEW-RA190のスペックは以下になります。
  • 価格/オープン
  • パナソニック公式オンラインショップ販売価格/59,495円(税込)
  • 使用電源/交流100V 50/60Hz
  • 定格消費電力/24W(電熱装置の定格消費電力5W)
  • 医療機器認証番号/303AKBZX00030000
  • 温度(ヒーター)部の表面温度(室温20℃の場合)/アタッチメント内側布地表面温度 低:約37℃ 高:約40℃
  • エアー圧力/弱:約36kPa、中:約46kPa、強:約56kPa(コースや部位によって若干の違いがあります)
  • タイマー/約10分
  • 寸法/幅約82×奥行約35×高さ約81.5cm
    質量/約2,950g
  • 使用可能サイズ/足サイズ:約20~28cm、ふくらはぎ周囲:約27~48cm、太もも周囲:約45~64cm
  • パッケージ寸法/幅41.8×奥行17.1×高さ38cm
  • 生産国/中国
  • 使用目的又は効果/【あんま・マッサージの代用】●疲労の回復●血行の促進 ●筋肉の疲れをとる ●筋肉のこりをほぐす ●神経痛・筋肉痛の痛みをやわらげる

 

ほとんどの人は大丈夫と思いますが、足がかなり細い人にはフィットしづらいようです。

気になる方は使用可能サイズをご確認くださいね。

 

EW-RA190とEW-RA99どちらがおすすめ?

装着や片付けの手間を考えるとEW-RA190に軍配があがりそうですが、EW-RA99にも捨てがたい良さがあります。

使い方やコースを見て受けた印象ですが、歩くことや立ち仕事の多い人にはEW-RA99です。

参考:Panasonic公式コンテンツ「いろんな”おつかレッグ”にレッグリフレ」はこちら

 

そして、座っている時間の多い人にはEW-RA190がより向いているような気がします。

 

 

EW-RA99はこんな人におすすめ

ひざ巻スタイルは、ひざの回りを包んでカバー。ひざ上やふくらはぎの上もしっかり揉んでくれます。

 

EW-RA99はこんな人におすすめします。

  • マッサージコースがいろいろ選べる方がいい
  • 操作は手元で行いたい
  • 装着や片付けの手間はさほど苦にならない
  • 価格はできるだけ抑えたい

ヒール疲れコースがあるように、EW-RA99はひざ下から足首にかけてのケアが行き届いています。

 

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※2022年1月12日現在の情報です。価格は時期や販売先によって変動します。

 

EW-RA190はこんな人におすすめ

スリップイン装着で、下からいちいち巻いていく手間を省けるのは大きな改善点ですね。

 

EW-RA190はこんな人におすすめします。

  • マッサージコースは選びやすい方がいい
  • 配線がスッキリしている方がいい
  • 操作は足元でできる
  • 装着や片付けが楽な方がいい
  • 足先まで包まれて温感がより感じられる方がいい

太もも全体を包み込んで揉み、座り時間が多いと血流が弱くなちがちな太ももの筋肉をケアします。

 

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※2022年1月12日現在の情報です。価格は時期や販売先によって変動します。

 

EW-RA190とEW-RA99比較まとめ

以上、EW-RA190を中心にEW-RA99と比べながら調べてみました。

どちらもマッサージ効果自体はほぼ変わりなく、口コミ評価も高い製品です。

 

もっと安いフットマッサージャーもいろいろありますが、中途半端なものはすぐに使わなくなってしまいます。

数十万円するような本格的なものは別として、部位ごとへのアプローチと強弱を複雑に組み合わせたエアー機能でこの価格なら、むしろ手ごろなんじゃないかと思いました。

 

レッグリフレは毎日使っている人も多く、ランニングコストもわずかな電気代くらい。

なので、とてもコスパのいい製品だと言えます。

 

立っていても座っていても、脚は疲れてしまうもの。

レッグリフレで疲れた足をいたわって、今日一日頑張った自分にご褒美の時間を。

マッサージだけでなく別格の気分も味わえそうですね。

 

他にも幅広く家電製品の口コミをまとめています!

⇒過去にご紹介した家電レビュー記事はコチラ

 

 

 

レビュー
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