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【黄砂】洗濯物どうする?外に干しても大丈夫で気にしない人もいる?

【黄砂】洗濯物どうする?外に干しても大丈夫で気にしない人もいる? ニュース

大量の黄砂で『今日ひどい』という予報がニュースでもありますよね。

そもそも黄砂とは簡単に言うと何なのでしょうか。

黄砂がひどい日には洗濯物はどうするのか、外に干して洗濯物に黄砂が付いたらどうしたらいいのかなどについてまとめていきます。

 

この記事でわかること

  • 黄砂とは簡単に言うと何?
  • 黄砂の日は洗濯物どうする?外に干しても大丈夫?
  • 黄砂が洗濯物に付いたらどうする?

 

洗濯ものを部屋干しする場合には衣類乾燥機を使うと効果的です。

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黄砂とは簡単に言うと何?

黄砂とは簡単に言うと細かい砂埃のことで健康被害の可能性があるものです。

 

中国やモンゴルなどの砂漠地帯の乾燥した地域の砂埃のことで、黄土高原なども含まれるため黄色っぽい特徴もあるので『黄砂』と言われています。

この乾燥した地域の砂埃が偏西風の影響で日本まで飛んできて、空気中に浮遊したり降ってきたりします。

 

大気汚染物質となる細かい粒子といえばPM2.5も類似していますが、PM2.5は車の排気ガスや工場から排出される煙などの大気汚染物質に対して、黄砂は砂漠地帯の土壌や鉱物粒子が風で飛ばされて飛んでくる現象なので違いがあります。

 

健康被害の例として、咳やくしゃみ、喘息などの呼吸器系に影響がある可能性があります。

特に小さい子供や幼児に影響が出ないように気を付けたいですよね。

ただの砂埃ではありますが、日本まで飛んでくる間に大気汚染の原因となる物質やアレルゲン物質が砂埃についてしまって、汚染された物質として体内に吸い込んでしまうと健康被害が出ることがあります。

 

だいたい2月~5月の期間で砂漠地帯でも砂嵐が発生しやすいこともあり、日本まで飛んでくることが多いのですが、その中で4月が特に多くなるのは偏西風が関係しているからです。

車のフロントガラスなどが黄色っぽくヒョウ柄のようなまだら模様になってしまうのも4月が多いですよね。

 

寒い冬から気温が暖かくなったことで乾燥した砂漠地帯の砂は飛散しやすくなりますが、5月以降は偏西風も弱まっていくので花粉の時期と似ている時期に多く発生しています。

 

黄砂の日は洗濯物どうする?外に干しても大丈夫?

黄砂の日は洗濯物を外気に直接触れないように干すことをオススメします。

暖かくなってきたので洗濯物がよく乾く気温になっていきますが、直接外気に触れないようにする方法として以下の方法があります。

  • 部屋干しする
  • 衣類乾燥機を使う
  • 浴室乾燥を使う
  • サンルームに干す

この方法であれば、外気から遮断されるので黄砂が洗濯物についてしまう心配がありません。

でも天気も良く暖かい気温であれば、外に干したいですよね。

気にしないで外に干してしまう人も一定数いらっしゃいますが、黄砂が大気汚染の物質だと聞くとできれば防ぎたいですよね。

 

我が家でも広々とした兎ペースがないので室内干しが難しい場合もあります。

他にも衣類乾燥機や浴室乾燥機、サンルームなどの設備がない場合には外に干したくなります。

 

黄砂のひどい時期にどうしても外で洗濯物を干したい場合には、洗濯カバーを付けるという方法もあります。

ただし、遮断しているわけではないので完全に黄砂を防ぐのは難しいかもしれません。

洗濯カバーを付けると花粉や急な雨にもある程度の侵入を防ぐだけでなく、UVカット生地が付いているものだと紫外線による日焼けも防止できるので、手放せないご家庭もあるほどですよ!

 

黄砂が洗濯物に付いたらどうする?

黄砂が洗濯物に付いた時には、ポンポンと叩いたり払ったりすることが効果的です。

 

再度、洗い直すことも効果的ではありますが、黄砂は砂埃なので水には溶けません。

黄砂が洗濯物についた場合は、まずは洗濯物を乾燥させる必要があります。

水分があると叩いても黄砂が落ちにくいからです。

 

完全に乾かした後であれば濡れている時よりも簡単に叩いて落とすことができます。

ですが完全には取り除くことは難しいので、叩いた後でもどうしても気になるのであれば再度洗濯しなおすと効果が高まりますね。

 

理想的なのは部屋干しではありますが、生乾きや臭いも気になりますよね。

部屋干しの臭いなどはエアコンの除湿やサーキュレータ、衣類乾燥機を使用すると軽減できます。

黄砂が多い時期だけでなく、梅雨の時期にも部屋干しにお悩みの方は購入を検討しても良いかもしれませんね。

【黄砂】洗濯物どうする?外に干しても大丈夫で気にしない人もいる?のまとめ

黄砂とは偏西風によって飛んできた、中国やモンゴルの砂漠や乾燥地帯の砂埃です。

黄土高原など黄色っぽい特徴があり、黄砂と言われていますが、日本に飛んでくるまでの間に大気汚染物質が付着して、健康被害が出ることがあります。

 

そのため洗濯物は外に干すと、黄砂が洗濯物に付いてしまいます。

完全に防ぐとすれば部屋干しや乾燥機、サンルームの使用が挙げられます。

どうしても外に干したい場合には洗濯カバーを使う方法もありますが、外気に触れるので完全には黄砂を防ぐことが難しいかもしれません。

 

洗濯物に黄砂が付いた場合は、洗濯物を乾燥させた後に叩いて落とすことができます。

何もせずに洗濯しなおすより、ある程度叩いてから洗濯しなおすと黄砂も残りにくくなりますね。

 

部屋干しだと黄砂は防げても生乾きの臭いが気になることもありますよね。

そういった場合にはエアコンの除湿を使ったり、衣類乾燥機を使うことで生乾きを防ぐ方法の1つになります。

ね。

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