【ポケモンSV】捕獲要員おすすめ3選！ゴーストタイプにみねうちする方法も！

ポケモンSVでの捕獲要員を3体厳選しましたのでご紹介します。

捕獲要員の努力値やおすすめ技構成、ゴーストタイプに『みねうち』をあてる方法などもまとめていきます。

 

 

捕獲要員おすすめ3選

ポケモンを捕まえるためには、HPを減らすこと、『ねむり』や『まひ』などの状態異常にすることで捕まえやすくなります。

特に『こおり』状態だと捕まえやすさが上がりますが、変化技ではなくダメージを与えてしまうので『こおり』状態にして捕まえるのは相手のポケモンを倒してしまう可能性があります。

 

HPを減らす方法として有効な技が、相手のポケモンを倒してしまうダメージを与えても、相手のHPを必ず1残す『みねうち』です。

『ねむり』や『まひ』などの状態異常にするためには、『さいみんじゅつ』や『でんじは』などが有効ですね。

この『みねうち』と『さいみんじゅつ』等の技を覚えるポケモンを3体ピックアップしました。

 

『みねうち』はノーマルタイプの技なので、3体とも共通して性格は『いじっぱり』がおすすめです。

※『いじっぱり』は攻撃が1.1倍に上がり、特攻が0.9倍に下がります。

 

上記3体のポケモンについて、おすすめの技構成や捕まえ方・入手方法を解説していきます。

 

キノガッサ

捕獲のプロフェッショナル、キノガッサ先輩の余裕がすごい #ポケモンSV pic.twitter.com/lRgdJyPI3o

— トシこ (@104_orcinusORCA) January 4, 2023

特におすすめはキノガッサです。種族値もAが優れています。

 

『みねうち』は、相手のポケモンを倒してしまうダメージを与えても、相手のHPを必ず1残します。

キノコのほうしは命中率100%で相手を1～3ターン眠り状態できるところが特におすすめです。

 

キノガッサを攻撃重視で準備するのであれば、キノガッサの夢特性『テクニシャン』があると、威力が60以下の技の威力が1.5倍になります。

『みねうち』の威力は40なので、キノガッサは夢特性で性格が『いじっぱり』だと攻撃力が1.1倍になるので高火力を出しやすいですね。

 

キノガッサを長期戦重視で準備するのであれば、特性は『ポイズンヒール』で持ち物に「どくどくだま」を持たせることで、長期戦にも耐えやすくなります。

 

一見、捕獲要員としては最高のようにも感じますがデメリットもあります。

キノガッサはキノココがレベル25になると進化します。

進化後のキノガッサはレベルアップで『キノコのほうし』を覚えないので、キノココのままレベル40まで育てる必要があります。

キノココは、東1番エリアや西3番エリアで出現します。

 

ただし、西3番エリアにいる固定シンボルのテラスタルキノガッサを捕まえれば最初から『キノコのほうし』を覚えた状態でゲットできます。

テラスタルキノガッサでなくても、レイドバトルでゲットしたキノココやキノガッサでも『キノコのほうし』を覚えた状態でゲットできます。

 

努力値のA252などのアルファベットの意味は詳しく解説している以下から確認してくださいね

⇒ポケモン個体値のアルファベットは何？についてはコチラ

 

ペルシアン

会社後輩
「捕獲要員オススメなんかいないっすか？」

ラクガン
「私ペルシアン使ってるよ」

会社後輩
「ペ…ペルシアン？？？」#ポケモン交換

— ラクガン👑 (@Xx_RAKUGAN_xX) December 30, 2022

次におすすめはペルシアンです。種族値はSが優れていて先制しやすい特徴があります。

 

『みねうち』は、相手のポケモンを倒してしまうダメージを与えても、相手のHPを必ず1残します。

『ちょうはつ』は、3ターンの間、相手は変化技が使えなくなるので、おきみやげなどの自滅技の対策用として使えます。

『さいみんじゅつ』 or 『でんじは』については命中率や好みで選ぶと良いですね。

 

スカーレットでもバイオレットでもニャースの入手が簡単なので、捕まえることには苦労しないと思います。

種族値はSが優れているので、種族値だけでは攻撃に若干不安がありますが、夢特性『テクニシャン』があると、『みねうち』の威力が1.5倍になります。

 

『みねうち』『でんじは』は技マシンが必要なので、レベルアップだけでは準備できないところはデメリットかと思います。

キノガッサは命中率100の『キノコのほうし』を使えますが、ペルシアンの場合『さいみんじゅつ』の命中率は60なので、外す可能性があります。

 

また、『さいみんじゅつ』はタマゴ技なので横遺伝が必要です。

手順は難しいものではありませんが、若干手間に感じる可能性はあります。

 

タマゴ技や横遺伝についても解説しています。

⇒タマゴ技の解説や横遺伝やり方についてはコチラ

 

エルレイド

みねうち（どんなに相手が弱くても倒さないでHP1にしてくれる技）と催眠術覚えさせて広角レンズってアイテム持たせたエルレイドを捕獲要員にしてるよ〜

— 荷解きをしろ (@_rixna) January 2, 2023

次におすすめはエルレイドです。種族値はAが優れていて高火力の特徴があります。

 

『みねうち』で、相手のHPを必ず1残せて、『さいみんじゅつ』 or 『でんじは』で状態異常に出来ます。

『ちょうはつ』は、3ターンの間、相手は変化技が使えなくなるので、おきみやげなどの自滅技の対策用として使えますし、『ほえる』には『くろいまなざし』で逃走防止できます。

 

エルレイドはオスのキルリアに『めざめいし』を使って進化させるか、野生で出てくるエルレイドを捕まえる、★6テラレイドで捕まえるなどの方法で入手できます。

種族値はAが優れているので、『みねうち』によるダメージも比較的安定して1に出来るかと思います。

 

技マシンを用意する個数が多いところはデメリットとして目立つ気がします。

『くろいまなざし』を覚えるところはメリットではありますが、横遺伝させる必要がありますね。

状況に応じて、ご紹介した3体を組み合わせて使っていってもいいと思います。

 

ゴーストタイプにみねうちする方法

捕獲要員として
キノガッサを使っている人が多いと思いますが
ペルシアンもかなり優秀でオススメ！

みねうち はタイプ一致+テクニシャン
さいみんじゅつ&でんじは　が使えて

ゴーストタイプには　すりかえで
ねらいのまとを渡して
みねうちが当たるようになります

#ポケモンSV #NintendoSwitch pic.twitter.com/ZGD3vpZDIe

— リュウミ【140錠】 (@140TABLETS) January 4, 2023

ゴーストタイプにノーマルタイプ技の『みねうち』は、『すりかえ』か『トリック』で『ねらいのまと』を相手に持たせるとダメージを与えることができます。

この点では『すりかえ』か『トリック』と使えるペルシアンとエルレイドはメリットですが、キノガッサはデメリットですね。

 

ゴーストタイプも含めてオールジャンルのポケモン捕獲要員として、準備するのであればペルシアンかエルレイドが良いのかもしれません。

キノガッサを使って相手を『みねうち』する場合には、『みずびたし』のような相手のタイプを変える技が使えるゴルダックやヘイラッシャがサポートとして用意すると安定しそうです。

 

戦闘中に入れ替える手間が発生してしまいますが、キノガッサの命中100の『キノコのほうし』が使えるのは、ペルシアンとエルレイドにはないメリットではありますが、捕まえたいポケモンが何かで使い分けても良いですね！

 

【ポケモンSV】捕獲要員おすすめ3選！ゴーストタイプにみねうちする方法も！のまとめ

ポケモンの捕獲要員として、相手のHPを1にできる『みねうち』と状態異常にできる『さいみんじゅつ』や『でんじは』を覚えるポケモンをピックアップしました。

 

必ずしも相手のHPを1にしたり、状態異常にしないと捕まえられないわけではありません。

他の方法としては、クイックボールやダークボールなど特殊なモンスターボールを使うことも挙げられますね。

 

ポケモンを捕まえるにはある程度資金が必要なので、しっかり準備して捕まえに行ってください。

資金確保の金策ポケモンとしてはニンフィアが挙げられます。

⇒ニンフィアの出現場所や入手方法についてはコチラ

 

努力値のA252などのアルファベットの意味は詳しく解説している以下から確認してくださいね

⇒ポケモン個体値のアルファベットは何？についてはコチラ

 

タマゴ技や横遺伝についても解説しています。

⇒タマゴ技の解説や横遺伝やり方についてはコチラ