教場では何人もの生徒が風間教官から『君にはここを辞めてもらう』と言われた後、退校届を渡されサインして持ってこいと指示されたにも関わらず、警察学校を退学にならない生徒が多くいます。
なぜ退校届を渡されても退学処分にならないのでしょうか。
ハッキリと『君にはここを辞めてもらう』と言われているのに辞めない理由をまとめていきます。
この記事でわかること
- 教場で退校届をもらった生徒はなぜ退学にならない?
- 退校届をもらったのに退校にならない本当の理由
『教場』や『教場Ⅱ』はTSUTAYA DISCASでレンタルすることができます!
レンタルするために外出せずに自宅で見れますよ!
初回登録後、30日の無料お試し期間があります。
無料期間中に解約すれば料金は一切かかりません
※本ページの情報は2023年4月12日時点のものです。
最新の情報はTSUTAYA DISCASサイトにてご確認ください。
教場で退校届をもらった生徒はなぜ退学にならない?
前編無事に終わりました❗️
いかがでしたか??
明日は後編✨ #200期 生徒達まだまだ色々ありそうです…
明日も夜9時からよろしくです🙏#教場2 #風間教場 #木村拓哉 #濱田岳 #上白石萌歌 #福原遥 #矢本悠馬 #杉野遥亮 #目黒蓮 #眞栄田郷敦 #岡崎紗絵 #戸塚純貴 #高月彩良 #樋口日奈 #後編予告 pic.twitter.com/rQXhnpDTLw— 「風間公親−教場0−」4月17日月曜よる9時から第2話放送!【フジテレビ開局65周年特別企画】 (@kazamakyojo) January 3, 2021
教場で風間公親から『君にはここを辞めてもらう』とハッキリ言われて退校届をもらった生徒はなぜ退学にならないのかというと、強制退校ではなく風間公親に庇ってもらっている可能性が考えられます。
風間公親から退校届をもらうシーンは、教場でも教場2でも多く登場していますね。
ですが、退校届けを受け取った生徒はほぼ全員卒業出来ています。
退校届を受け取るということは、退校せざるを得ない理由があるようにも思います。
例えば、教場2では福原遥さん演じる忍野めぐみは、風間にウソの報告をしたり、窃盗の問題を解決しようとしている風間に対し、窃盗の犯人を知っていながら誤魔化そうとしていますよね。
忍野だけでなく、退校になるほどの理由までしっかり説明があった上で風間公親は退校届を渡しています。
しかし、結果的に退校にならずに卒業できていることから、退校になるほどの理由があっても風間公親が庇っていたからでないと全員、強制退校になっているはずです。
ちなみに教場2で窃盗した堂本は退校届を受け取って辞めていますが、堂本が辞めた本当の理由もまとめています。
退校届をもらったのに退校にならない本当の理由
#眞栄田郷敦 さんオールアップ👏👏
前編で退校してしまいましたが本当に怖いエピソードで爪痕を残してくださいました❗️お疲れ様でした!#教場2 #風間教場 #200期 #アリ #こわい #後編今夜9時 pic.twitter.com/1Si8KTqlAj— 「風間公親−教場0−」4月17日月曜よる9時から第2話放送!【フジテレビ開局65周年特別企画】 (@kazamakyojo) January 4, 2021
退校届をもらったのに退校にならない本当の理由として、風間公親が退校届を渡すのは生徒に警察官になる自覚をもって、最後までやり抜く覚悟を決めて真剣に向き合ってもらうためだと考えています。
風間公親ほどの立場であれば、正直強制退校の処分を決定できるほどの権力もありそうですよね。
それでも強制退校ではなく、退校届を生徒に渡して自主退校にさせようとしているのは『本当に警察官になる覚悟があるのか』を試しているとも考えられます。
実際に教場2では、目黒蓮さん演じる杣利希斗は退校届を受け取ると同時に『警察学校を辞める理由』と『警察学校を辞めない理由』を書かせています。
これこそまさに『警察官になる覚悟があるのか』と問われているシーンとも言えますよね。
退校届を渡したあとは生徒自身で考えて提出するのか考えさせています。
提出期限を明確にせず『今すぐ書け!』ではなく、『明日か明後日か、何なら今すぐでも良い』と言っているのも、『自分と向き合う時間を作れ。それでも警察官になる覚悟があるのか考えろ』というような少し遠回りの愛情表現でもあるような気もします。
実際に退校届を受け取った後の生徒は覚悟を決め、訓練に全力で取り組み立派に卒業していることも風間教場のやり方なのかもしれませんね。
覚悟を決めたものには全力で応援するために、風間公親が問題を起こしてしまった生徒を庇っていた可能性も十分にありますね。
その例外とも言えるのは、鳥羽の鼓膜を破って重傷を負わせた稲辺ではないでしょうか。
稲辺がその後どうなったのかもまとめています。
⇒濱田岳(鳥羽)の鼓膜にアリを仕込んだ稲辺はどうなったのかはコチラ
教場【退校届】もらったのになぜ退学にならない?退校にならない本当の理由のまとめ
『君にはここを辞めてもらう』と言われて退校届をもらったのに退校にならない本当の理由として、風間公親が退校届を渡すのは生徒に警察官になる自覚をもって、最後までやり抜く覚悟を決めて真剣に向き合ってもらうためだと考えています。
問題を起こしてしまい、退校にもなる可能性がある生徒ですが、退校届をもらっても退校せずに卒業できている生徒が多いのは、警察官になる覚悟を決めた生徒だからなのかもしれません。
覚悟を決めた生徒に対しては、その後問題が大きくなったり、他の生徒に冷やかされることがないのも風間公親が生徒を庇っている可能性がありますね。
退校届を受け取った生徒は真剣に訓練を行い、無事に卒業している生徒が多いですよね。
退校届の提出期日を明確に示さず『明日か明後日か、何なら今すぐでも良い』と言っているのも、『自分と向き合う時間を作れ。それでも警察官になる覚悟があるのか考えろ』というような少し遠回りの愛情表現でもあるような気もします。
もっと言うと『人に言われて辞める』のではなく、『自分の道は自分で決めろ』という意味とも捉えることが出来そうです。
慣れ合うような性格ではない冷酷なイメージが強い風間公親ですが、生徒に対して真剣かつ愛情をもって育てるための行動の1つが退校届を渡すのかもしれませんね。
『教場』や『教場Ⅱ』はTSUTAYA DISCASでレンタルすることができます!
初回登録後、30日の無料お試し期間があり、レンタルするために外出せずに自宅で見れますよ!
千枚通しを使う犯人のキャストは誰なのかも考察しています。
窃盗をした堂本真矢についてもまとめています。
杣が爆弾制作を計画していたのに退校せずに卒業出来た理由をまとめています。
⇒目黒蓮(杣利希斗)がなぜ退校せず卒業できたのかについてはコチラ
伊佐木陶子が妊娠した時期も具体的にまとめましたが衝撃の時期でした!!!
鳥羽の鼓膜を破って重傷を負わせた稲辺がその後どうなったのかもまとめています。
⇒濱田岳(鳥羽)の鼓膜にアリを仕込んだ稲辺はどうなったのかはコチラ