マクドナルドのクルー(従業員)はウェブスマイルというアプリを使っていますが、利用できないことがありますね。
給与明細の確認やシフト提出にも使っていますが、ウェブスマイルに入れないのは本当に困りますよね。
今回はウェブスマイルが利用できない場合の対処法についてまとめていきます。
この記事でわかること
- ウェブスマイルが利用できない場合の対処法7選
- ウェブスマイルが利用できない5つの原因や理由は?
- ウェブスマイルの上手な活用方法
ウェブスマイルが利用できない場合の対処法7選
ウェブスマイルが利用できない場合の対処法は大きく7つあります。
ウェブスマイルが利用できない場合の対処法7選
- Wi-Fiの再接続
- モバイルデータで通信
- 時間をあける
- アプリの再起動
- 端末の再起動
- アプリの再インストール
- 店長やマネージャーへ相談
それぞれ解説しますが、基本的には上から順番に試していき、最終手段として直属の上司や責任者へ相談していく方法がベストかと思います。
ただし、緊急時に限っては直接上司や責任者へ電話で連絡して確認していくと良いですね。
Wi-Fiの再接続
Wi-Fi接続が上手くできていない可能性があります。
仮にWi-Fiに接続されている状態でも、接続先のwi-fiの通信状況が良くないこともあります。
対処法としては、別のwi-fiに接続してみるなどの方法が挙げられます。
またフリーWi-Fiではセキュリティ性が確保されない可能性があるので、あまりおすすめできません。
信頼できるWi-Fiが近くにない外出先などでは、次にご説明するモバイルデータ通信に切り替える方法が良いです。
モバイルデータで通信
近くのWi-Fiが調子が悪かったり、怪しいフリーWi-Fiしかない場合には、wi-fiの接続を切ってモバイルデータで通信する方法があります。
建物の構造や地下にいると電波状況が悪い可能性があるので、サクサク動画が見れるような通信状況の良い場所で接続することで、ログイン出来ることもあります。
時間をあける
通信状況を確保してもウェブスマイルを利用できない場合、時間に余裕があれば一旦待つことも有効です。
通信する場所を変えることも有効ですが、今すぐではなく時間をあけると使えるようになることもあります。
詳しい原因や理由については後述します。
アプリの再起動
アプリを再起動することで、アプリの一時的なバグや溜まっているキャッシュを削除することができます。
電波状況に問題が無い場合には、一度アプリの再起動を実施して見てください。
端末の再起動
電波を確保して、アプリも再起動してもウェブスマイルを利用できない場合は端末が一時的に問題がある可能性があります。
端末を再起動することで、ウェブスマイル以外のアプリやシステムがリセットされるので、再起動後にウェブスマイルが利用できるようになる可能性があります。
アプリの再インストール
- 電波の確保
- アプリの再起動
- スマホ端末の再起動
これらを試してもウェブスマイルが利用できないとすると、アプリのバージョンが古くなっている可能性があるので、再インストールすると接続できるようになることもあります。
最新版のアプリに更新できていなかったとしても、再インストールすることで最新版のアプリをダウンロードできるので、ウェブスマイルが利用できるようになる可能性があります。
店長やマネージャーへ相談
ここまでの方法を実践してもウェブスマイルが利用できないとなると、個人での対処が難しくなるので、店長やマネージャーへ相談してください。
ウェブスマイルに限らず、どんなポジションの業務でも、報告・連絡・相談(報連相)は、非常に重要なスキルの1つです。
ただ『ウェブスマイルが利用できない』と報告するだけではなく、どこまで実践してダメだったのかを合わせて報告することによって、上司も判断しやすくなります。
上司としても適切に状況を把握できれば、他のクルーにも適切な情報を提供できるようになりますよね。
この適切な報連相のスキルはマクドナルドだけでなく、どの企業で仕事する際にも役立つスキルとして使い続けることができるので、どんどん活用してください。
実際に私が経験した企業ですと、報連相のスキルがあることにより周囲から一目を置かれることもあるので、仕事をする上では本当に重要なスキルです。
ウェブスマイルが利用できない5つの原因や理由は?
ウェブスマイルが利用できない原因や理由は大きく5つに分かれます。
ウェブスマイルが利用できない5つの原因や理由
- 勤続年月が1か月未満
- アクセスの集中
- サーバーダウン
- アプリやOSが古い
- アプリのメンテナンスやトラブル対応中
勤続年月が1か月未満
勤続年月が1か月未満の場合は、ウェブスマイルにアクセスは出来ますが給与明細の確認ができません。
入社間もない1か月未満のクルーですと、個人の登録手続きやシステム整備に時間がかかるようですね。
アクセスの集中
ウェブスマイルは全国のマクドナルドのクルー全員が使っているアプリです。
そのため、特に給料日だと給与明細を確認する人が多いため、アクセス数が急増してしまい一時的にアクセスがしにくくなることがあります。
マクドナルドでは全体で約12万人のクルーがいて、毎月5,000人のアルバイト採用を行っているというデータもあります。
アルバイトが給与明細を確認する時もウェブスマイルを利用するので、何万人という人数が給料日に一気にアクセスしてくると、一時的にアクセスが繋がりにくくなることもあります。
サーバーダウン
前述のアクセス集中に近い原因なのですが、やはり何万人もの人がアクセスすることによりサーバーが耐え切れずにダウンしてしまうことがあります。
実際に給料日にサーバーダウンしてしまい、給与明細の確認ができないと困ってしまうクルーも多くいらっしゃるようですね。
給与は生活に直接的に関係することなので、すぐに確認したいところですがサーバーダウンしてしまった際には、サーバーが復帰するまで一旦時間をあけてアクセスしてみることをオススメします。
アプリやOSが古い
前述の対処法の中でも解説しましたがアプリが古い可能性があるので、ウェブスマイルのアプリを最新化するために再ダウンロードが必要なケースもあります。
またアプリではなく、使っているスマホのOSが古くなっているとアプリに支障が出てしまうこともあります。
アプリだけでなく、OSのアップデートが原因となる可能性もあります。
まずはアプリやOSが最新版になっているか確認してみてください。
アプリのメンテナンスやトラブル対応中
アプリがメンテナンスされているとどんな方法を使っても、ウェブスマイルを利用することはできません。
多くのクルーが使うアプリなので、緊急トラブルによるメンテナンスが行われることもあります。
元々メンテナンスが計画されているのであれば、事前に情報が展開されているはずなので、確認漏れがないか見てみるか、周囲のクルーにも確認してみてもいいですね。
ウェブスマイルの情報だけでなく、社会で働く上で必要な情報を適切に把握しておくことも重要です。
忘れないようにメモを取ったり、スマホのスケジュールに入れておくなど、確認漏れが起こらないようにすることも社会では大切なことですね。
ウェブスマイル【利用できない】対処法7選!原因や理由は何?【マクドナルド】のまとめ
ウェブスマイルが利用できない場合の対処法は7つが挙げられます。
ウェブスマイルが利用できない場合の対処法
- Wi-Fiの再接続
- モバイルデータで通信
- 時間をあける
- アプリの再起動
- 端末の再起動
- アプリの再インストール
- 店長やマネージャーへ相談
これらの方法を試して解決できる可能性がありますが、最終手段としては店長やマネージャーに相談することも考えられます。
ウェブスマイルが利用できない原因や理由は5つ挙げられます。
ウェブスマイルが利用できない5つの原因や理由
- 勤続年月が1か月未満
- アクセスの集中
- サーバーダウン
- アプリやOSが古い
- アプリのメンテナンスやトラブル対応中
新入社員や勤続1か月未満のクルーは給与明細の確認が制限されることがあります。
また特にウェブスマイルに入れないことが多いのは給料日の当日です。
実際にアクセスの集中やサーバーダウンによりアプリへ入れないことも多くあります。
アクセス集中やサーバー問題以外にも、使用しているアプリやOSが古いことも考えられるので、最新版のアプリをダウンロードするか、OSをアップデートする必要があるでしょう。
ただし、アプリのメンテナンスやトラブル対応中の場合は、ユーザー側としてはどうやってもアクセスできないので時間をあける必要があります。
ウェブスマイルに入れない場合だけでなく、社会人としてトラブルに対する報告や連絡を適切に行うことは、職場での円滑なコミュニケーションに役立つスキルです。
ウェブスマイルが利用できない際や業務上のトラブル発生時には周囲と情報共有や適切な報告を行い、確認漏れを防ぐことも大切ですね。