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【VIVANT】乃木がノコルに言った言葉の意味は何?ことわざからベキが生きている?

【VIVANT】乃木がノコルに言った言葉の意味は何?ことわざからベキが生きている? ドラマ

日曜劇場『VIVANT(ヴィヴァン)』では最終回に堺雅人さん演じる乃木憂助(のぎゆうすけ)は二宮和也さん演じるノコルに『皇天親無く惟徳を是輔く』という意味深な漢文の言葉を残しています。

この漢文は何かのことわざのようですが、乃木がノコルに言った言葉の意味は何なのでしょうか?

この記事でわかること

  • VIVANTの乃木がノコルに言った言葉の意味とは?
  • VIVANTのノゴーン・ベキは生きている?
  • VIVANTの続編の可能性がある?

 

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VIVANTの乃木がノコルに言った言葉の意味とは?

VIVANTの乃木がノコルに言った言葉は『皇天親無く惟徳を是輔く(こうてんしんなくただとくをこれたすく)』です。

 

この漢文の意味は以下の通りです。

天は公平で贔屓せず、徳のある人を助ける。

引用:ことわざ・慣用句の百科事典

少し難しい言葉として『贔屓せず』とありますね。

『贔屓せず』というのは、ひと言で言うと『ひいきしない』という意味があります。

 

つまり、乃木がノコルに言った意味は『天は公平で、気に入った者を特別扱いして、力を添えたり優遇したりせず、不公平なく人徳がある人を助ける』と言った意味合いになりますね。

 

さらに意味を深堀してみます。

 

VIVANTのノゴーン・ベキは生きている?

VIVANTのノゴーン・ベキは生きていると考察しています。

乃木がノコルに言った意味は『天は公平で、気に入った者を特別扱いして、力を添えたり優遇したりせず、不公平なく人徳がある人を助ける』であるとすれば、『人徳がある人』というのはノゴーン・ベキを指していて、ノゴーン・ベキを助けた(生きている)とも考えられます。

 

しかも、ノコルとの会話では『ノゴーン・ベキの墓をバルカに建ててもいいか?』と問われた回答として、この言葉を言っていて『花を手向けるのは先にする』と言っています。

つまり、花を手向けるのは死んでしまった人に対して行うことですが、先延ばしにするということは『まだ生きているから』という意味にも取れます。

 

公安の阿部 寛さん演じる野崎守(のざきまもる)は、ノゴーン・ベキ、バトラカ、ピヨの遺体は煤同然で発見されたと言っていますが、裏を返せば身元の確認すら取れない状況だったとも言えます。

ということは、ノゴーン・ベキ、バトラカ、ピヨの死を確認していないという意味でもあるように感じます。

 

元公安部外事課課長で内閣官房副長官の上原史郎は野崎と会話しているので、火事が起きた後逃げているので上原も3人の死を完全に確認はできていないはずです。

確かにバトラカとピヨは撃たれた後、意識が無いので即死に思えた状況ではありましたが、それこそ別班の4人をほぼ同時に急所を外して意識不明にした乃木のスキルを考えると『死んだ風に見せかけた』としていても不思議はありませんよね。

 

また乃木はノゴーン・ベキを撃った直後も手で圧迫止血をしようとしていて、助けようとしていることは明らかです。

これらのことから、証拠隠滅やノゴーン・ベキ、バトラカ、ピヨの3人を死んだ風に見せかけるために火事を起こしただけで、3人とも生きていると考えられます。

 

VIVANTの続編の可能性がある?

VIVANTの続編は確実にあります。

上記のように、『VIVANT』の福澤克雄監督が『第3部まで考えて作ってる』と言っていることから、続編だけでなく、映画化も視野に入れている可能性もありますね。

 

具体的な続編の時期についても情報が出ていました。

続編が早くも決定したというのだ。「女性自身」の報道によれば、それは映画や単発のスペシャルドラマではなく、2025年7月クールの連ドラになる。最近になって俳優陣に具体的なスケジュールの打診があり、続編のキャストは基本的には今回のチームを継続させながら、新たなメンバーとして、過去に日曜劇場で主演した俳優陣が検討されているという。それが佐藤浩市、西島秀俊、木村拓哉、大泉洋というから驚きだ。

引用:Asagi+

2025年7月クールの連ドラということは、ちょうど2年後の同じ時期の夏ドラマとして続編が構成されているようですね。

しかも、今回のVIVANT1期のキャストはそのままの方向とされていて、続編のキャストも佐藤浩市さん、西島秀俊さん、木村拓哉さん、大泉洋さんと、今回の1期と同じくかなりの豪華キャストが検討されているようですね。

 

さらに最後のシーンでは神社では赤い饅頭が置かれていました。

別班において、赤い饅頭が置いてある意味は『緊急招集』を表しているので、別班の任務が新たに発生したことを表しています。

 

  • 福澤克雄監督の3部作の構成
  • 具体的な放送時期
  • キャストの調整情報
  • 新しい事案が発生したというストーリー

ここまで情報が揃っている中、続編がないことは考えにくいですね。

私もVIVANTは大好きなドラマの1つなので、大きなトラブルなく今後も2期だけでなく構成通り3期まで続いてほしいと強く願います!!

 

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