となりのチカラ第8話について、あらすじやネタバレ、感想についてまとめていきます!
1人で作品を書くために集中しているチカラですが、灯から出された3つの宿題が解決できず悩んでいました。
まずは自分が作家として一流になって稼がねばと集中しようとしても、なかなかうまくいきません。相変わらず灯は帰って来ずで困るチカラ。
今回は、ドラマとなりのチカラ第8話のあらすじやネタバレだけでなく感想もまとめていきたいと思います!
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今回の感想だけでなく、キャストなどドラマ情報をまとめています。
⇒となりのチカラ全話感想やあらすじネタバレ!キャストや見逃し配信視聴率などのドラマ情報まとめ
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となりのチカラ第8話あらすじネタバレ
灯から出された3つの宿題を解決する為に、自分の仕事の事とまずは子供達の事について着手するチカラでした。
愛理は生意気で、高太郎は呑気すぎて手がつけられません。
マリアと話すも、もうチカラの事はどうでもいいといった雰囲気です。
頼子も星もみんなチカラへの信用を失っていました。
悩みに答えられないチカラ
仕事が上手くいかないチカラですが、清江の事で悩む託也と話をします。
しかし施設に入れなければ進学を諦めなければいけず悩む託也に何も言えないチカラでした。
いつも灯にヒントをもらってたからと灯の実家に電話すると灯が喧嘩して家を出ていったとの事です。帰宅しても子供達は言う事をきかず、住人達もバラバラになってました。
1人でいた清江に話しかけたチカラは託也の事を話すと、清江自身も施設には入りたくないけど仕方がないと泣き出します。
そんなチカラは灯に電話すると、何故か向こうで男性の声が聞こえました。
灯に切られ落ち込んでるチカラですが住人達が清江がいなくなったと探し回っています。
清江さんはどこへ?
一緒に探し始めたチカラは頼子と話すも態度はつっけんどんでした。
また上条と話すと、どうやらマリアの事を好きな様子が見えます。
託也と合流すると何で自分ばっかりとふさぎ込んでますが、そこに灯から連絡があり、清江を保護してると連絡がきました。
マンションに戻ってきたチカラ達ですが病気が始まっており誰の事も分からない様子。
結論を出すチカラ
話は落ち着き、灯はマリアから連絡をもらい戻ったところに清江が1人で泣いていたそうです。
1人で施設に行こうとし、道が分からなくなったとの事でした。
託也はみんなに迷惑かけたと謝罪しますが、チカラは結論を出します。清江さんを施設に入れよう。
反論したい託也を抑えてチカラは、清江さんを施設に入れる事は見捨てる事じゃない。
でも君はそれでも成長しなきゃいけないんだと君が何と言おうとこれは譲らないと言うと託也は号泣。
チカラは以前の様に肩を貸しました。
しかしまだ宿題は終わってない為、帰宅しても灯は帰ってません。
あなたに会えて良かった
清江とお別れする日、みんなで送り出そうとしますが託也が恥ずかしくてなかなか清江の近くに行けません。
しかしチカラに背中を押され、託也は清江を抱きしめ泣き出し昔言った自分のつまらない事を沢山謝ります。
もういいのよと言った清江でしたが、次の瞬間にはもう託也の事が分からず託也に「うちの託也の事、よろしくお願いします」と言うと託也本人含めみんな頷きます。
最後に清江はチカラに、あなたに会えて良かったと言いました。
実は近くにいた
マンションの玄関に戻るとチカラはみんなに、今までマンションのヒーローと思い家庭をおざなりにした事を話します。
前の様な対応が出来ない事を謝り灯に連絡し答えを出すと言いました。
電話をかけると側に灯がおり、実は灯は頼子の家にいた事を話します。
マリアの力も借り、子供達とも会ってたとの事でした。
もう何もしない
帰宅し、答えを出すチカラ。まずは2人の子供達が気にしている事を安心させ、不安にならない様に話をします。
高太郎はバカじゃない、愛理は人に嫌がられない様にすると言う内容。最後の宿題は、灯は好きな事をして欲しいと言うものでした。
ゴーストライターしながら自分の事もちゃんとすると言います。
また灯が他の仕事の選択肢を考えてる事を当てました。
そしてもう2度と出て行って欲しくない、愛してると泣きながら言うチカラに灯はとうとう許します。そして住人達への答えは「何もしない」と言いました。
となりのチカラ第8話の感想
このお人好しのチカラが灯との仲が崩壊する事は予想できましたが、マンションの住人達からも総スカンを食らうのはあまり予想出来ませんでした。
それだけにどういう答えを出すのだろうとは思ったんですが、今回のストーリーの途中で今は自分がいっぱいいっぱいだから少し待って欲しいと言いましたね。
本当に何もしないなんてできるのか
しかし灯との仲を何とか修復した後は最後に、もうマンションの住人には関わらない様にする旨の発言をしてました。
世間一般の人だったらそれで良いんじゃない?となりそうな答えですが、このドラマのストーリーとチカラのキャラクター上そうはいかないでしょうね。
しかしかと言って、他人に構い過ぎたから灯の事も高太郎と愛理の事もおざなりになり上手くいかなかった今回。
バランスをとるべきなのか?家庭だけに没頭する方がいいのか?少なくとも今回託也は、チカラがいる事でやっぱり心を救われました。
チカラの存在は大きかったはず
チカラがいなければみんなが周りにいても、答えを出してやる事が出来なかった可能性は十分あります。
だからやっぱりチカラと言う存在はマンションの住人達にとっても、いた方が絶対いい存在なんだと思いますね。
しかし極端に時間を割くほどはチカラも自分と家庭のことが出来ないから一生懸命やってダメだったら頼ってと言うのが正しいのか。
でもそうすると一生懸命のボーダーラインが分からなくなりますね。
また、灯も自分と子供達の事をもっと見て欲しいとは思ってますがチカラが困ってる人を助ける事を否定はしてませんしそんなチカラが好きなんだとさえ思います。答えがはっきりしにくそうな関係性だけに、すごく気になります。
となりのチカラ第8話感想やあらすじネタバレ!中越家の結論を出すのまとめ
出ていった灯の3つの宿題を解決する為に悩むチカラでした。
しかし住人達の悩みは絶えず、託也と清江も施設に入りたい入れたくないでもう限界で大変な状況です。
答えを出したチカラは、託也に「施設に入れる事は悪い事なんかじゃない」と託也の大学進学を願う清江と悩む託也の為に答えを出したのでした。
灯との問題も何とか解決し、大黒柱として幅を利かせるチカラでしたが肝心のマンションの住人達との距離感をうまく作れずにいます。果たしてどうなるのか注目です!
今回の感想だけでなく、キャストなどドラマ情報をまとめています。
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