パクウォンシク【パーキー】格闘技経歴や戦績！ブレイキングダウン日韓戦エース

ブレイキングダウン8の最終戦はブレイキングダウンのエース・飯田将成さんとパク・ウォンシクさんが日韓戦で激突します。

パクウォンシクさんは日本でも『パーキー』というリングネームで活躍されていたこともあります。

朝倉未来さんもパクウォンシクさんは格闘家としての経歴や戦績も飯田将成さんを上回ると言われていますが、どんな格闘技経歴があるのでしょうか。

この記事でわかること

パクウォンシク（パーキー）の年齢や身長などのプロフィール
パクウォンシク（パーキー）の格闘技経歴や戦績

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パクウォンシク（パーキー）の年齢や身長などのプロフィール
パクウォンシク（パーキー）の格闘技経歴や戦績
パクウォンシク【パーキー】格闘技経歴や戦績！ブレイキングダウン日韓戦エースのまとめ

パクウォンシク（パーキー）の年齢や身長などのプロフィール

【日韓対抗戦】“飯田将成”最大の強敵‼️HEAT第4代ライト級王者でプロMMA15勝“パク・ウォンシク（박원식）”と対戦決定‼️「ブレイキングダウン8オーディション」https://t.co/EpROmoJtWq #飯田将成 #パクウォンシク #박원식 #WONSIKPARK #日韓対抗戦 #ブレイキングダウン8日韓 #BreakingDown8 pic.twitter.com/WCTHtHPgT2

— 【公認切り抜き】ブレイキングダウン / BreakingDown Clipping チャンネル (@BD3150) May 15, 2023

名前：パク・ウォンシク
本名：パク・ウォンシク
英名：Won Sik Park
ハングル：박원식
リングネーム、ニックネーム：パーキー（Parky）
通称：韓国ライト級の狼、壊し屋
生年月日：1986年12月16日
年齢：36歳（2023年5月現在）
国籍：韓国
出身：慶尚南道蔚山市(現･蔚山広域市)
身長：180cm
体重：70kg
階級：ライト級
所属：CMA KOREA

パク・ウォンシクさんの年齢は36歳です。

身長180cm、体重70kgで、飯田将成さんと並んだときのオーラというか、いかにも強そうな感じが伝わってきましたし、最強同士が静かなやり取りが逆に怖かったです。

パーキーというニックネームの意味は、パクウォンシクさんの名字の『パク』と大人気作品のグラップラー刃牙の主人公「バキ」を掛けた造語の名前で、リングネームとしても使われています。

実際に日本でも使われているリングネームなので、『パクウォンシクさん』というより『パーキー』と呼んだ方が分かる方もいらっしゃいます。

また格闘技では相手をドクターストップさせることも多く通称『壊し屋』と言われていて、激しい試合をすることも多い選手です。

ではパーキーことパクウォンシクさんは過去の格闘技経歴や戦績はどのようなもんだったのかもまとめていきます。

パクウォンシク（パーキー）の格闘技経歴や戦績

／
#BreakingDown8💥
BreakingDown軍と対戦する
韓国軍の強者たちを紹介📢
＼#飯田将成の対戦相手 #パクウォンシク👊

「”死んでもいい”という覚悟でこいよ」と
自信を見せるプロMMA5勝の実力者🔥#アベマでBreakingDown @iidamasanari123

— ABEMA格闘 (@Abema_Fight) May 16, 2023

パクウォンシクさんの格闘技経験はテコンドーやブラジリアン柔術があり、過去には韓国のグラップリングや柔術の大会での優勝経験が豊富です。

日本でも試合してきたパクウォンシクさんは『パーキー』という愛称もあります。

パクウォンシクさんの戦績は25戦15勝8敗1分（1試合無効）です。

ブレイキングダウンでもMMA15勝という紹介もありましたね！

2000年初めから20年間、朝倉未来さんも出場していたROAD FCやDEEPに出場していて、韓国だけでなく日本でも試合経験があります。

パクウォンシク（パーキー）の全試合結果

2004年12月29日：キム・ジェウォン　1R ○
2006年10月28日：ルイス・フェルナンド　1R ×
2007年6月24日：イ・ヨンギ　1R ○
2007年10月13日：ウィリアム・アニマル　1R KO ○
2007年12月9日：ハイラン西村　1R TKO ○
2008年2月11日：野沢洋之　判定1-0 △
2008年8月29日：ファジャル・デ・ヴィント　判定3-0 ○
2009年4月16日：松下直輝　1R TKO（ドクターストップ） ○
2009年7月26日：坪井淳浩　1R TKO（ドクターストップ） ○
2009年8月23日：五十里祐一　1R ○
2009年10月25日：弘中邦佳　1R　TKO ×
2010年7月3日：上山龍紀　1R ノーコンテスト－
2010年8月21日：網本規久　1R ○
2010年11月7日：ジェシー・ソーサ　1R TKO ○
2010年12月30日：真騎士　3R 判定0-3 ×
2012年6月15日：梅田恒介　2R 判定0-3 ×
2013年11月24日：吉田善行　2R ×
2015年6月15日：しくわこうじ　2R 判定0-3
2016年3月12日：佐々木信治　1R TKO ×
2016年6月26日：Taketo Shimizu　1R TKO ○
2016年9月14日：阿部　右京　1R TKO ○
2016年10月10日：Nandin-Erdene Munguntsooj　1R TKO ×
2018年12月17日：Jose Luis Medrano　1R KO ○
2019年4月26日：エリック・ゴンザレス　2R TKO ×
2020年1月19日：草柳茂明（草・MAX）　3R 判定3-0 ○

パクウォンシクさんの25戦のうち2010年7月3日の上山龍紀戦の1試合だけノーコンテストになっています。

これは1R、テイクダウンしてからの踏みつけ＆サッカーボールキックを連打し、反則である膝蹴りで上山さんがダメージを受けてインターバルが取られています。

結果、上山さんが回復せずに終了となりました。映像確認すると膝蹴りな狙ったものではなく偶然当たったものだと判定され試合結果はノーコンテストとなっています。

またドクターストップになった2試合はDEEPでの試合で、坪井淳浩さん、松下直輝さんの試合です。

3か月の期間は空いていますが、2試合連続でのドクターストップだったのは観客としても印象が強かったので『壊し屋』という通称がついたと考えられますね。

直近の試合は2020年1月に行われた草・MAXさんとの試合です。

実際の試合がコチラで、入場31分25秒あたりからパーキー選手の紹介がありますよ！

選手紹介でもパーキーと言っていますし、『壊し屋』という紹介もあり危険な男であると言われていますね。

この試合はHEATという愛知県がメインの格闘技団体の大会で、ブレイキングダウンのパクウォンシクさんの対戦相手である飯田将成さんも出場していたことは認識されていました。

飯田将成さんはブレイキングダウンの日本人選手のエースで、パクウォンシクさんも韓国人選手のエース。

朝倉未来さんも厳しい戦いになるかもと言っていたので、展開が読めない最終戦になりそうですね！

パクウォンシク【パーキー】格闘技経歴や戦績！ブレイキングダウン日韓戦エースのまとめ

I’ll be back soon.
Im ready for fight again.
With http://t.co/x081RdbpFU
다시 싸울준비가 다되어간다! pic.twitter.com/Y4EsC1xZI2

— Fighter Parky (@PARKY1986) April 6, 2013

ブレイキングダウン8の最終戦はパクウォンシクさんと飯田将成さんの対戦カードになっています。

パクウォンシクさんのプロフィールは以下の通りです。