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【ONEDAY考察】勝呂寺誠司の正体は潜入捜査官な理由5選!蜜谷満作の指示?

【ONEDAY考察】勝呂寺誠司の正体は潜入捜査官な理由5選!蜜谷満作の指示? ドラマ

月9ドラマ『ONE DAY(ワンデイ)~聖夜のから騒ぎ~』で、二宮和也さん演じる勝呂寺誠司(すぐろじせいじ)は記憶喪失ですが、正体は潜入捜査官ではないかと考察しています。

今回はONEDAYの勝呂寺誠司が潜入捜査官だと判断できる理由を4つまとめていきます。

この記事でわかること

  • ONEDAY勝呂寺誠司は潜入捜査官な理由5選
  • ONEDAY勝呂寺誠司の潜入は蜜谷満作の指示?

 

ONEDAY勝呂寺誠司は潜入捜査官な理由5選

ONEDAYの勝呂寺誠司は潜入捜査官でスパイとして、国際犯罪組織アネモネに潜入していると考察している理由は5つあります。

勝呂寺誠司が潜入捜査官である理由5選

  • 身体能力が高く記憶力が良い
  • 狩宮カレンを助けた
  • 監視カメラや見張り、GPSを見抜いた
  • 偽名を使っている
  • 蜜谷満作が勝呂寺誠司を知っている

 

身体能力が高く記憶力が良い

まず潜入捜査官と考える理由として、勝呂寺誠司の身体能力が高く記憶力が良いことが挙げられます。

第1話では警察から逃げる際、まるでパルクールでもやっているかのように、走り回ったり飛び越えたり、出航した船に飛び乗ったりと、かなりの身体能力の高さが分かりました。

 

第2話でもビルの屋上から別のビルへ飛び越えるほどの身体能力を見せていました。

さらに、中谷美紀さん演じる倉内桔梗(くらうちききょう)の大学の後輩であり、かなり記憶力が良いことも判明しましたね。

 

運動神経の良さや記憶力の良さについては、一般人のレベルではないことはことが分かります。

6月~9月に放送された『VIVANT』にも引っ張られている可能性もありますが、潜入捜査官であれば秘密厳守で身体能力の高さも必要に感じます。

 

狩宮カレンを助けた

第1話では勝呂寺誠司が狩宮カレンを助けたシーンもありました。

 

勝呂寺誠司は逃走中にも関わらず、追ってくる女性警官の松本若菜さん演じる狩宮カレン(かるみやかれん)を助けています。

重量物が振り子のように狩宮カレンに迫るとき、とっさに勝呂寺誠司が狩宮カレンを助けたということは、極悪人ではない理由とも言える気がします。

 

国際犯罪組織に所属する人間であれば、絶対に捕まるわけにはいかない展開でしたが、捕まってしまうリスクを犯してでも、狩宮カレンを助けたのは勝呂寺誠司自身が潜入捜査官(スパイ)だからではないでしょうか?

 

監視カメラや見張り、GPSを見抜いた

第1話でアネモネのアジトに行った際、瞬時に監視カメラの存在に気付いていました。

 

それだけでなく、第2話では見張りの存在や勝呂寺誠司自身にGPSを付けられていることも把握していました。

このような危機管理能力は一般人にはない能力ですよね。

気配を察知する能力というか、監視されていることを知るためには相当な訓練が必要となるので、勝呂寺誠司が潜入捜査官として鍛え上げられていたからこそ気付けたのではないでしょうか。

 

偽名を使っている

勝呂寺誠司というのは偽名である可能性が高そうです。

大学の後輩で名前が思い出せない倉内桔梗でしたが、学生時代の知り合いから『天樹勇太(あまぎゆうた)』という名前を聞き出していました。

 

つまり、大学時代であればアネモネにも加入する前ですし、『天樹勇太』が本名である可能性が高そうですよね。

仮にご両親の関係で名字が変わることがあっても、下の名前まで別の名前になることはありませんよね。

 

ということは『勝呂寺誠司(すぐろじせいじ)』という偽名を使って、アネモネに加入したということにもなります。

第1話では、記憶喪失の二宮和也さんに対して、中川大志さん演じる笛花ミズキから名前が『勝呂寺誠司』であると知らせているので、『天樹勇太』ではない名前で通っていることは間違いないですね。

 

大学時代に偽名を使う必要もないかと思いますし、『天樹勇太』が本名で『勝呂寺誠司』が偽名で活動していると判断できます。

 

蜜谷満作が勝呂寺誠司を知っている

第2話では蜜谷満作が狩宮カレンに、わざわざ逃走している犯人は『勝呂寺誠司』であると名前を知らせています。

 

勝呂寺誠司(天樹勇太?)が蜜谷満作に名前を言っていないにも関わらず、勝呂寺誠司の名前が出てくるということは、『蜜谷満作が勝呂寺誠司を知っている』という、中村アンさん演じる八幡柚杏(八やはたゆあん)の情報も正しいということが分かりますね。

 

蜜谷満作が天樹勇太と知りながら、勝呂寺誠司と呼んでいたのかについては明らかになっていませんが、勝呂寺誠司の名前だけでなく他にも重大なことを隠しているように感じます。

 

ONEDAY勝呂寺誠司の潜入は蜜谷満作の指示?

前述のように、高い身体能力や偽名などを使っていることから、勝呂寺誠司が潜入捜査官であると考察していますが、潜入指示しているのは蜜谷満作である可能性が高そうです。

 

狩宮カレンに、わざわざ『勝呂寺誠司』の名前を知らせているのも、蜜谷満作が勝呂寺誠司として潜入捜査している天樹勇太だと分かっていると感じます。

 

また『逃げろ』という聞き覚えのあるセリフから、勝呂寺誠司が記憶をなくして目が覚めた瞬間の謎の電話の相手が蜜谷満作だったことも分かりましたね。

目が覚めた現場からも、警察署内からも逃げるように指示したということは、勝呂寺誠司を捕まえるつもりはないですよね。

 

公式サイトの相関図にも蜜谷満作が『国際犯罪組織の撲滅に全てをささげてきた』と書かれているので、国際犯罪組織に恨みがあり、勝呂寺誠司に潜入捜査を指示したと考えると自然ですね。

 

【ONEDAY考察】勝呂寺誠司の正体は潜入捜査官な理由5選!蜜谷満作の指示?のまとめ

月9ドラマ『ONE DAY(ワンデイ)~聖夜のから騒ぎ~』において、主人公の二宮和也さん演じる勝呂寺誠司が潜入捜査官である可能性について、以下の理由が考察できます。

  1. 高い身体能力と記憶力: 第1話や第2話でのアクションシーンから、彼の身体能力の高さが明らかであり、記憶力も優れていることが示唆されています。これは潜入捜査官に求められるスキルである。
  2. 狩宮カレンを助けた: 勝呂寺誠司が狩宮カレンを助けたことは、彼が悪党ではなく、協力的な姿勢を示している可能性を示唆しています。悪党ではなく、潜入捜査官である可能性が高い。
  3. 監視機器への気づき: 勝呂寺誠司は監視カメラや見張り、GPSなどの監視機器に気づく能力があります。これは潜入捜査官としての訓練を受けた結果と考えられます。
  4. 偽名を使用: 彼が本名ではなく偽名を使用している可能性が高く、潜入捜査官のアイデンティティを隠すための手法であると考えられます。
  5. 蜜谷満作の知識: 蜜谷満作が勝呂寺誠司の名前を知っており、潜入捜査官の存在を示唆している。また、彼が潜入捜査官を指示した可能性も考えられています。

これらの要因から、勝呂寺誠司が潜入捜査官である可能性が高まっており、物語が進行するにつれてその真相が明らかになることが期待されています。

 

ニノの吐く息が白いシーンもあり、撮影時期がいつなのかについてもまとめています。

⇒ONEDAYの撮影時期はいつなのかはコチラ

 

レストラン編に使用されている『葵亭』についてもまとめています。

⇒ONEDAYロケ地のレストランがどこかはコチラ

 

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