ミステリと言う勿れ第7話のあらすじやネタバレ、感想についてまとめていきます!
ライカと会っていた整でしたが、そこに出くわた放火犯・下戸と接触する事になり捕まってしまうのでした。
また、青砥や風呂光達も放火犯を追っており、過去に火事で親を亡くした通称・「天使」である井原香音人と言う名前が上がります。
話を少しさかのぼると、先日この下戸と香音人が虐待されてる女の子を見つけました。
この子に声を掛け、燃やしたいかどうか選択させる事となります。
そして下戸は整が放火した事に気付いていると思い接触し、クリスマスパーティーの待ち合わせと見せかけて整を捕まえたのでした。
今回は、ドラマミステリと言う勿れの第7話のあらすじやネタバレだけでなく感想もまとめていきたいと思います!
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⇒ミステリと言う勿れ全話感想やあらすじネタバレ!キャストや見逃し配信視聴率などのドラマ情報まとめ
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ミステリと言う勿れ第7話あらすじネタバレ
ピンチな整ですが、スマホの赤いストラップに下戸は反応し思わず整を放してしまいます。
落ち着いた下戸は自分達のアジトに連れて行きました。
そこにいた香音人に話しかけられた整ですが、驚いています。
そして香音人の母との話や生い立ちを聞く事になりますが、虐待してきた母を火事で偶然亡くしてから同じ様な子供達に声を掛ける様になったと言います。
必ず幸せになれるわけではない
下戸もまた同じです。兄弟の外見が劣ってる自分を蔑む母の存在があり、現れた香音人によって母を燃やす事にしたと言います。
整はそこから赤い物が苦手になったんですかと言い、他の子供にも同じ目に遭わせればそれも虐待と下戸に言いました。
またその頃、風呂光達は天使と会った事がある男性の元に聞き込みに行きます。
そこで彼は香音人の囁きで虐待する親を燃やしたのは事実ですが、そうすれば必ずしも幸せになれる訳ではなく大変な人生を生きてきたと告白しました。
香音人はもういなかった
ある日、香音人と下戸が男性の元に来て幸せにしてるか見に来ましたが男性は火事のせいで心に傷を負った事や香音人は親を火事で失っただけだと気持ちをぶつけます。
それにショックを受けている様子の香音人でした。
すると整達の場面に戻りますが、もう燃やすのをやめたいと言う香音人に下戸が動揺します。
しかし整は冷静に、「だから香音人さんを殺したんですか」と下戸に言いました。
整の前には香音人なんかおらず、ずっと下戸が1人2役で喋っていた事が分かります。
香音人は、下戸によって冷凍庫の中に入れられていました。
救ってやれなくてごめん
ある日、男性と話した香音人は下戸にもう燃やすのを辞めると言いました。
しかしここまで一緒にやってきた下戸は慌てふためいて、手に包丁を持ち香音人の腹を刺します。
そんな下戸を責める事なく、救ってやれなくてごめんと謝り息絶える香音人でした。
一連の話は整が風呂光にスマホのスピーカーで音声をオンにしておりここまで見抜いた整に驚きながらも、下戸はゆっくりと幼少時代の事を話します。
カエルに似てると言う理由でひどいいじめに遭っていた事、担任すら自分をカエルと呼び味方してくれなかった事を話しました。
幼少期を思い出す整
それを聞いた整は怒りを露わにし、下戸くんをカエルと呼ぶなんて言う担任は間違ってると言います。
また、身近にいたら放っておかなかったとも・・。
すると下戸はこれから捕まりどうなるのかと言いながら力が抜けています。
整は自分の話も始め、幼少期に1人でずっとアリを見ていた時の事を話しました。
そこに声を掛けてくれた1人の女性。そしてそんな整にどこまでも考える事と、話したくなったら誰かに話すんだよと言われました。話す相手がいなかったら自分に話せばいいとその女性は言います。
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もう一度会いたかった
あなたも考え抜いて、誰かに話したらいいと整が下戸に言った所でライカが現れます。
自分でここを突き止めたライカですが香音人の遺体を見るなり前から知っていた様子でした。
そして風呂光達も到着し、逮捕される事になった下戸です。
事件は終わり、整を見送る風呂光は照れながらも精一杯のメリークリスマスと言う言葉を言いました。
その後、ライカと会う整ですが天使の事についてライカはもう一度会いたかったと言います。
そして整に御礼を言いました。
ミステリと言う勿れ第7話の感想
井原香音人、犬堂我路と同じで整の友達の様なライバルになる様な関係のメインキャラクターかなと思ってましたが意外な幕引きでした。
既に故人となっており、他ならぬ崇拝する下戸がその手で犯行を行なったと言うショッキングなものでしたね。
下戸の心の中では、いくら虐待され恨みがあったとしても親を手にかけてしまったその持ちきれない感情の行き場をなくしてしまっていたのだと思います。やってしまったらもう後戻り出来ない。
まさかの香音人にも手をかける
同じ様な子供達に手を差し伸べることで自分を肯定する様な、誰かを救う気になる様に思い込もうとしている様に感じます。
そうしなければ罪の意識に耐えきれなかったんでしょうね。
邪魔する者は許さないし、それは香音人すらも例外ではなく思わず手にかけてしまったと言う結末が悲しいです。
言い方を変えると、急に燃やすのをやめるなんて今更何言ってんだと言う感じでしょうか。
それをやめてしまうと自分が今まで生きてきた事や人生を全否定される事にも繋がると思ったのでしょうか。そんな事はないのかもしれませんね。
ライカの正体は何なのか?
そしてもちろん子供達の声によって沢山の親達をその手にかけ燃やしたのでしょうから、極刑は免れないでしょうが整によって少しは救われたのでしょうか。
整が言う通り誰かに気付いて欲しくて、止めて欲しくて整と接点を持ったのだと思います。
何処かで間違っていると言うのは分かっていたと。
香音人がいなくなり寂しかったんだとは思いますが無事逮捕されたのは良かったです。そしてライカの正体をそろそろ明らかにして欲しいです!
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ミステリと言う勿れ第7話感想やあらすじネタバレ!本当の炎の天使のまとめ
連続放火犯であった香音人と下戸。
しかしその実態は罪の意識に苛まれた香音人を手にかけ、最近の犯行は下戸1人によるものでした。
そこに偶然居合わせた整はそれを見事に言い当て、少しだけ下戸の心に寄り添う事となります。
そして事件は無事解決ですが、ライカとの時間はいつまで続くのでしょうか。整はライカとどうしたいのでしょうか。
今回の感想だけでなく、キャストなどドラマ情報をまとめています。
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