マイナンバーカード(マイナポイント)3万円分の給付いつからもらえる?今から申請は間に合うか調査しました。
2021年11月5日に政府は18歳以下の若者と子供を対象に1人当たり現金10万円の給付を検討しています。
同時にマイナンバーカードを所持している人に対して、マイナポイント3万円の給付も検討していることが分かっています。
- マイナンバーカード(マイナポイント)3万円分の給付はいつからもらえるのか
- 今からマイナンバーカードを申請しても給付対象になるのか
- マイナンバーカードの申請で必要なもの
- マイナンバーカードの申請方法(作り方)
- マイナンバーカードの受取方法
上記について、マイナンバーカード3万円いつからもらえる?今から申請は間に合うか調査というタイトルでまとめていきます。
結論
今からマイナンバーカードを申請しても間に合う可能性が高い!
未申請の方は早急に申請がおすすめ!
マイナンバーカード(マイナポイント)3万円分の給付はいつからもらえるのか
マイナンバーカード(マイナポイント)3万円分の給付はいつからもらえるのかというと、詳細は公表されていません。
まだマイナンバーカード(マイナポイント)3万円分の給付する方針を固めていますが、調整している状況なので政府からも明確なことが言えないのが現状ですね。
18歳以下の若者と子どもへの10万円の給付金に関しては入園や入学シーズンまでに支給を実現する方向性を示しています。
もしマイナンバー(マイナポイント)についても同時に給付するとすれば2022年3月までには支給開始されるのではないでしょうか?
今からマイナンバーカードを申請しても給付対象になるのか
結論、今からマイナンバーカードを申請しても対象になる可能性が高いことが分かりました。
総務省のページより、マイナンバーカードは申請してから約1ヶ月で作ると記載があります。
もし、11月初旬である現在から申請したとしても今年中には作成できるので今から間に合う可能性が高いです。
現状では、マイナンバーの保有率は38.4%です。国は保有率を上げたいと考えています。
もしこれから申請したとしても対象にならないのであれば、保有率が上がらないだけでなく支援策の効果が期待できない結果になるので、今からの申請でも間に合うように調整していると考えられます。
おそらく、今後もマイナンバーカード保持者に絞った還元や給付、補助金の支給があるかと思うので今のうちに申請していくことが無難かと思います。
マイナンバーカードの申請で必要なもの
マイナンバーカードの申請で必要なものは以下の3つです。
- 個人番号通知カード
- 顔写真
- 個人番号カード交付申請書 (郵送申請時のみ)
個人通知カードを紛失してしまった場合には、マイナンバーカードを申請(作成)することができないので市区町村窓口で手続きが必要です。
⇒マイナンバーカードの申請方法~通知カードを紛失した場合~ はコチラ
個人番号カード交付申請書は通知カードの下部にあるものです。
もし紛失してしまった場合には以下を印刷して使うことができます。
⇒個人番号カード交付申請書 兼 電子証明書発行/更新申請書 はコチラ
マイナンバーカードの申請方法(作り方)
マイナンバーカードの申請方法(作り方)は4つあります。
- スマートフォンから申請
- パソコンから申請
- 郵送による申請
- 証明写真機による申請
スマートフォンから申請
- 申請用WEBサイトにアクセス
- メールアドレスを登録
- 顔写真を登録
- 申請情報を登録
登録完了後、登録したアドレスに申請完了のメールが届きますので必ず確認してください。
パソコンから申請
- 申請用WEBサイトにアクセス
- メールアドレスを登録
- 顔写真を登録
- 申請情報を登録
こちらもスマホと同じく、登録完了後に登録したアドレスに申請完了のメールが届きますので必ず確認してください。
郵送による申請
- 個人番号カード交付申請書に必要事項を記載
- 顔写真の貼り付け
- 個人番号カード交付申請書を申請書送付用封筒に入れて郵送
個人番号カード交付申請書は通知カードの下部にあるものです。
もし紛失してしまった場合には以下を印刷して使うことができます。
⇒個人番号カード交付申請書 兼 電子証明書発行/更新申請書 はコチラ
また申請書送付用封筒についてもダウンロード可能です。
証明写真機による申請
- 証明写真機のタッチパネルから「個人番号カード申請」を選択
- 交付申請書のQRコードをバーコードリーダーにかざす
- 必要情報を入力
- 顔写真を撮影して送信
交付申請書のQRコードは通知カードの下部に記載されているものです。
マイナンバーカードの受取方法
マイナンバーカードの受け取り方法は申請後、約1か月後に交付通知書というハガキが届きますのでハガキに書かれた期限までに下記必要な持ち物を持って、市区町村窓口に行く必要があります。
- 交付通知書(はがき)
- 通知カード(令和2年5月以前に交付を受けている方)
- 本人確認書類
本人が入院しているなどやむを得ない理由によって、窓口に行けない場合はカードの受け取りを代理人に委任することができます。
また暗証番号の設定が必要になりますので事前に考えておくと設定がスムーズです。
- 署名用電子証明書:大文字英数字6文字以上16文字以下
- 利用者証明用電子証明書:数字4桁(2~3は同じ暗証番号でもOK)
- 住民基本台帳:数字4桁(2~3は同じ暗証番号でもOK)
- 券面事項入力補助用:数字4桁(2~3は同じ暗証番号でもOK)
暗証番号の設定が完了すると無事に交付されます。
マイナンバーカード3万円いつからもらえる?今から申請は間に合うか調査のまとめ
調査しました結果、今からでも間に合う可能性が高いことがわかりました。
これから申請する場合には写真の取り込みが必要になるので、スマホか証明写真機からの申請が楽に申請できそうです。
私自身もいつかやろうと、ずっと先延ばしにしていたのでこれを機に申請していきます!
今後、今回のようなマイナンバーカードを持っている人だけが受けられるサービス、支給金、補助金、支援金などが増えていくのかもしてませんね。