フジテレビ月9競争の番人(きょうそうのばんにん)の2話に、青柳歩夢(あおやぎあゆむ)役として、岩岡徹(いわおかとおる)さんが出演します。
岩岡徹さんは、5人組のダンス・ボーカルグループDa-iCEのパフォーマーです。
岩岡徹さんが演じる青柳歩夢は、脱サラして、念願だった花屋を開店しました。
第6審査が追うウェディングによるカルテルの証拠を掴めるか、結婚式場側の主張が正しいのか、公正取引員会の調査のポイントとなる人物です。
今回は以下の内容についてまとめていきます。l
- 岩岡徹さんが出演している「競争の番人」の番組情報やあらすじ
- 岩岡徹さん演じる青柳歩夢の登場シーンや役どころ
- 岩岡徹さんのプロフィール
- 岩岡徹さんの過去の出演作品
他にもドラマ「競争の番人」について記事をアップしています!
競争の番人の番組情報とあらすじ
- 放送時期:2022年7月11日~
- 放送時間:毎週月曜日 21:00~
- 放送局:フジテレビ
- 原作:新川帆立さん
- 演出:相沢秀幸さん、森脇智延さん
- キャスト:杏さん、坂口健太郎さん、小池栄子さん 他
競争の番人第2話のあらすじ
小勝負勉(坂口健太郎)や白熊楓(杏)たち第六審査、通称ダイロクのメンバーは、『ホテル天沢』ウェディングにおけるカルテルを追っていた。しかし、専務の天沢雲海(山本耕史)のガードは固く、小勝負たちは納入業者である花屋への下請けいじめにも気づくのだが、有力な証拠をつかめずにいた。そんな時、雲海が逆襲に出る。不正行為を行っているのは近隣で結託した花屋側で、いじめられているのはホテル側だとマスコミに流したのだ。
雲海が圧力をかけたのか、『ホテル天沢』の納入業者いじめの調査は年末までで終了とダイロクメンバーに通達される。そこへ、六角洸介(加藤清史郎)が『ホテル天沢』のホテル長、長澤俊哉(濱津隆之)が退職したとの情報を持ってきた。早速、小勝負と白熊は長澤の自宅へ。だが、長澤は二人に何も話そうとはしない。
引用:競争の番人公式サイト
競争の番人 青柳歩夢役の岩岡徹の出演シーンや役どころ
結婚式場のカルテルと結婚式場による業者いじめを追っていたのに、ホテル天ヶ沢の専務が、逆に結婚式場が老舗花屋にいじめられているとマスコミにリークします。
その話が本当なのかのどうか、小勝負と白熊が調査に向かうのが、青柳歩夢が営む花屋・ブーケドゥッフェです。
1年目に脱サラして花屋を開、夢をかなえた青柳歩夢ですが、結婚式やお葬式などの大きな仕事をとれずにいました。
花屋に来てくれるお客さんに花を売ることしかできませんでした。
老舗花屋が結託して、ホテル側に圧力をかけているというのは事実なのでしょうか。
競争の番人 青柳歩夢役の岩岡徹のプロフィール
オープンレックありがとうございました!
めっちゃしゃべった🗣📕
色々と写真集の裏側や撮影風景動画、喜んでいただけて良かったです☺️
Discordにも写真上げるねー!🙆🏻♂️ pic.twitter.com/8skKm1hQW1— 岩岡徹 (@Da_iCE_TORU) January 29, 2022
- 名前:岩岡徹(いわおかとおる)
- 所属グループ:Da-iCE(ダイス)
- 生年月日:1987年6月6日
- 年齢:35歳(2022年7月時点)
- 出身地:千葉県千葉市
- 所属事務所:エイベックス・マネジメント
- 最終学歴:法制大学国際文化学部卒業
- 芸能界デビュー:2011年 メジャーデビュー2014年
- 身長170cm
- 血液型:O型
ずっとサッカー少年でしたが、小学校高学年ぐらいからテレビの音楽番組を見るうち、自分もやってみたいテレビに出たいと思うようになり、ダンスのレッスンを始めました。
大学2年での留学した時、周りがみんなちゃんとした目標もってることに焦って、戻ってエイベックスのダンスアカデミーに入りました。
プロを目指すはずが同級生の就活に影響され、自分もやってみたら楽しくなって、印刷会社に就職したのです。
それでもやはり夢を思い出して退職し、アルバイトをしながらダンスのレッスンと仕事をしていました。
そんな中で受けたオーディションがきっかけでDa-iCEに加入することになったということです。
小さなクラブから活動が始まり、メジャーデビューへとつながりました。
俳優の仕事も積極的にしているほか、グループではライブの演出もし、テレビのクイズ番組にも出演しています。
趣味から始まって、ヘア&ボデミスト・ハンド&ネイルクリーム、飲む日焼け止めサプリなどのプロデュースも行っています。
グループ最年長で、社会人の経験も役に立っているといいます。
医師をしている父親が、何も言わずに好きなことをさせてくれ、見守っていてくれたことに感謝しています。
大人になって父から聞いたことは、父も本当は音楽関係など、やってみたいことがあったから、自分には好きなことをさせてくれたということです。
岩岡徹さんは、自分も将来親になったら、父のようでありたいと話しています。
競争の番人役 青柳歩夢役の岩岡徹の過去の出演作品
【ドラマ】
- 極主夫道第6話:本人役
- 嘘から始まる恋:正史役
- サレタガワのブルー:森和正役 ほか
【映画】
- 居る場所:北原裕也役(主演) ほか
【舞台】
- ちるらん 新撰組鎮魂歌:沖田総司(主演)ほか
ダンスボーカルグループ・Da-iCEのパフォーマーとしての活躍の他に俳優としての仕事もしています。
Da-iCEは、2021年にはドラマ・極主夫道の主題歌・CITRUSで、第63回日本レコード大賞を受賞しました。
受賞曲・CITRUS(シトラス)は、ストリーミング再生1億回を超えて話題になっています。
岩岡徹さんはいわゆるイケメンではありますが、いい意味で普通で、サラリーマン役がごく自然に見えますね。
話題になったドラマ・サレタガワのブルーでは、ヒロインの不倫相手となる上司の役でした。
ヒロインがサイコパスと言われるひどい女性で、視聴者は、文句を言いながらも観てしまうという感じでしょうか。
このドラマでの岩岡徹さんはなかなかの悪い役で、視聴者からはくずよばわり、引き受けるのには勇気が必要だったのではないでしょうか。
サレタガワは不倫サレタガワで、シタガワは不倫した側です。
ドラマの中の弁護士さんいわく、サレタガワは成長しシタガワは繰り返すと。
なかなか複雑な気持ちにするドラマです。
競争の番人 青柳歩夢役は岩岡徹!お花屋さんのイケメン店長役は誰?のまとめ
フジテレビ月9競争の番人・2話にゲスト出演の岩岡徹さんについて調べました。
2021年のレコード大賞を受賞した、ダンスボーカルグループ・Da-iCEのパフォーマーです。
大学を卒業後、一時は就職して社会人の経験もあり、よい経験になったと言っています。
俳優のほか、クイズ番組にも出演したり、ライブの演出も行っています。
最近のドラマでは、深夜ドラマ・サレタガワのブルーが話題になりました。
ヒロインと不倫する妻子持ちの上司役で、くずっぷりが絶賛されています。
今回は花屋の店主役、物語の展開に重要なポイントになる人物です。
音楽と演技と、他にも商品のプロデュースをするなど多才ですね。
これからもいろんな場所で力を発揮していくことでしょう。
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