2022年にリニューアル発売したバルミューダ 電気ケトル「BALMUDA The Pot(K07A)」の口コミと評判をまとめました。
バルミューダとよく比較検討される電気ケトルもご紹介します!
スタイリッシュな佇まいが魅力的な電気ケトル「BALMUDA The Pot」。
見た目だけでなく使いやすさでも高評価な人気アイテムです。
今回はバルミューダ 電気ケトル「BALMUDA The Pot(K07A)」について口コミを参考にデメリット・メリットをまとめました。
またバルミューダの電気ケトルのレビューでも「○○と比較した!」という声が多かった4つの他社製の電気ケトルの特徴もご紹介します!
バルミューダ電気ケトルの悪い口コミとデメリット
バルミューダのブランド力に魅力を感じ、機能などはあらかじめ納得している人が多いので、購入者レビューに悪い口コミはそれほどありません。
- 容量0.6Lは思っていたより少ない
- ホワイトはコードの色が黒い
- 空の状態だと安定が悪い
この3点を悪い口コミから見たデメリットとして紹介いたします。
容量0.6Lは思っていたより少ない
バルミューダの電気ケトルは使い切りを意識した容量になっています。
コーヒー3杯、カップラーメンを2個作るのにちょうどいい0.6L。
少なめとわかっていても、使ってみると容量の少なさに不満を感じた人はいるようです。
- 容量600mlはどんぶり型のカップ麺2個作るにはお湯が足らない
- 小さくていいと思ったが、人が来たとき一度に淹れられないので不便
- 納得していたはずが、実際に使ってみたら容量が足りないことが多かった
1人か2人で使うにはちょうどいいのですが、人が多くなると何度も沸かすことになりそう。
でも、本体を軽く容量を抑えることで、ずっと持っていても疲れにくいという利点があります。
- 友だちが来たとき、コーヒーを自分で淹れてもらったら好評だった
- 一人分のコーヒーをじっくり淹れるのにちょうどいい、何より贅沢な気分になれる
といった、容量の少なさを生かしている口コミもありました。
バルミューダの製品は、利便性だけでなく体験することを楽しむというコンセプトで作られています。
必要だから淹れるのではなく、淹れる手間と時間こそを楽しみたい。
「BALMUDA The Pot」は、楽しみながら使うための製品だと思います。
ホワイトはコードの色が黒い
バルミューダの電気ケトルはブラックとホワイトの2色展開です。でもホワイトを選んだとしても電源コードはどちらも黒です。
ホワイトを購入した人の口コミに「コードの色が残念」という声がありました。
- キッチンを白で統一したかったのにコードが黒いのにはガッカリ
- できれば、コードを白くした改良品を販売して欲しい
- 全部白いと思って買ったのに、コードが黒かったのには唖然とした
ホワイトとブラックでコードの色を変えていたら、部品の調達に余計にコストがかかるからかなと思うのですが、ちょっと残念なところです。
商品画像にコードまで写しているものは少ないので、勘違いしてしまいますよね。
ホワイトでも電源コードは黒い。
ホワイトを検討している人はこれを納得したうえで、選んでくださいね。
空の状態だと安定が悪い
バルミューダの電気ケトルは空の状態で置いたときちょっとグラグラします。
安定感がないので、少し不安に思ったという口コミがありました。
- 電源ベースにに置いたときグラグラしてるので、ちゃんと通電するか?と思った。
- 空のままにしているとグラつくので、水を少し入れて置くようにしている
- 安定が悪いので、不良品が届いたのかと不安になった
バルミューダ公式でも知らせていますが、空っぽの時に安定が悪いのは本製品の仕様です。
本体をできるだけ軽くしているのと底に丸みがあるので、カッチリと電源ベースに嵌りません。
水を入れた重みで安定するので、使うのに不都合ない仕組になっています。
また、電源ベースと本体の間に遊びがあるから、使う時にはすっと取り上げられて戻しやすくなっています。
バルミューダ電気ケトルの良い口コミとメリット
ここからは良い口コミを参考にメリットを紹介していきますね。
- シンプルかつ個性的なデザイン
- 以前のモデルより水量MAX表示が見やすくなった
- お湯切れが良く、コーヒーが淹れやすい
バルミューダのこだわりが、高評価につながっている内容です。
シンプルかつ個性的なデザイン
なんといっても、バルミューダの電気ケトルの良い口コミの中で一番多いのは、デザインのこと。
バルミューダならではのカッコよさに惚れ込んで購入した人は多いと思います。
- 置いているだけでカッコいい
- オーブンレンジ、トースターとお揃いになりキッチンが整った
- おしゃれキッチンの撮影小道具に必ずこれがあるような気がする
- 見ているだけでテンションがあがるきれいなデザイン
本体・ハンドル・ノズルのバランスがとても良くて、映えるカタチ。
「BALMUDA The Pot(K07A)」は従来品(K02A)からロゴの色を変更しています。
従来品(K02A)はコチラ。
バルミューダのオーブンレンジ、トースターとお揃いになって、トータルコーディネートがより完璧になりました。
そしてハンドルの先端に付いている運転ランプも好評です。
- ハンドル先の灯りがすごく気に入っている
- 湯沸かし中に点くライトがかわいい
- 薄暗い部屋でじっとライトを見ていると癒される
このライトにはネオン管を使用しています。
スイッチを入れてからお湯が沸くまでの僅かな時間に、ロウソクのようにチラチラ動く灯りをじっと見ているだけで、ホッと落ち着いた気分になれそう。
LEDではなく、ネオン管を選んだところが、すごくバルミューダらしいこだわりポイント。
運転ランプを電源ベースや本体に付けず、ハンドルの先に付けたというところにも、待つ時間も楽しんでほしいという想いが汲み取れます。
バルミューダ ケトルは2016年発売後、それまで実用的なデザインが多かった電気ケトルの世界に大きな影響を与えました。
現在、このデザインにインスパイアされた電気ケトルをよく見かけるのもうなずけます。
以前のモデルより水量表示が見やすくなった
バルミューダの電気ケトルの最初のモデル(K02A)は2016年に登場。
それからずっと大ヒットを続けてきましたが、「水量表示が非常に見づらい」という悪い口コミもありました。
2022年5月に「BALMUDA The Pot」としてリニューアル発売した製品(K07A)は、この点を改良。
従来品のK02AとK07Aの違いは、水量MAX表示とロゴの色を変えただけ。デザインや機能に変化はありません。
水量MAXの表示が本体内側の刻印から、MAXと刻印したプレートに変更になり、ぱっと見ただけでわかりやすくなりました。
前のモデルから買い替えた人はもちろん、初めて使う人の口コミでも水量MAX表示のことは良い口コミになっています。
- 前のモデルに比べ、水量の表示がわかりやすくなったのがうれしい。
- お湯を入れる時に上から見て満水がわかる
バルミューダ ケトルのレビュー等を検索すると、今でも「水量表示が見づらい」という口コミがでてきますが、2022年5月以前に書かれたものなら、前の製品(K02A)のことだと思ってくださいね。
楽天市場のこちらのショップに、違いがわかりやすい写真があるのでご参照ください。
電気ケトルはMAXの水量を守らないと、お湯が膨張して注ぎ口から噴き出してしまいます。そのためにも、表示を見やすく改良したのは正解だと思います。
逆に水が少なすぎると「から焚き防止機能」が働いてスイッチが入りません。
バルミューダ ケトルは1人~3人で使い切れる容量(200~600ml)の範囲で使うのに適しています。
お湯切れが良く、コーヒーが淹れやすい
バルミューダの電気ケトルがコーヒードリップにとても使いやすいという口コミをご紹介します。
- お湯が出るところも細く、お湯がこぼれることなく注げる
- 細い注ぎ口がコーヒードリップに最適
- コーヒーを淹れるために作られていて、非常に快適な使い心地
- お湯が余計なところに行かなくて、ゆっくり丁寧に注げる
付け根から先端まで細くなっているノズルは、じっくりと少しずつお湯を落とすのに向いています。
注ぎ口の先端をよく見ると、まっすぐ斜めにカットしているのではなく少し曲線を描いて先に細く伸びているのがわかります。
この先細りのカタチが湯切れを良くして水量を絶妙にコントロール、気持ちよい差し加減を生み出します。
だからハンドドリップ初心者でも、狙った場所にちゃんと注げるんですね。
傾け方の加減でコーヒーを淹れる時にはゆっくりと、紅茶やカップ麺などには手早く淹れられます。
ケトルのふたはパッキン付きでしっかり閉じられるので、傾けても外れて落ちたりしません。
また、ハンドルは底に向けてやや広がったオープンタイプ。
輪になって閉じているハンドルと違い、指1本ずつの力加減が変えやすい形です。
特に物を握った時に小指の方に向けて力を入れがちな人は、オープンタイプの方が持ちやすいと思います。
ハンドルの上部は親指でしっかり押さえられるよう、平たく少しくぼみを付けています。
持った時の安定性を高める工夫です。
バルミューダ公式には「BALMUDA The Pot」をつかったおいしい淹れ方を紹介しているページがあります。
その中で、チキンラーメンを美味しく作る方法の動画があります。
お湯の方向が定めやすいので、卵の白身だけに熱湯を掛けまわすというワザができるんですね。
これは、バルミューダ ケトルがお湯の掛け方をコントロールしやすいということが、よくわかる動画だと思います。
バルミューダ電気ケトル(K07A)のスペックと機能・設計
バルミューダの電気ケトルは「お湯を沸かして注ぐだけ」といういたってシンプルな電気ケトル。
スペックとそのシンプルな機能と設計についてまとめてみました。
バルミューダ電気ケトルのスペック
- 品名/BALMUDA The Pot(バルミューダ ザ ポット)
- 公式販売価格/13,200円(税込)
- カラー/ブラック(K07A-BK)、ホワイト(K07A-WH)
- 本体寸法/本体のみ : 幅 269mm × 奥行 128mm × 高さ 170mm
- 電源ベース込み : 幅 269mm × 奥行 142mm × 高さ 194mm
- 本体重量/本体 : 約0.6kg、電源ベース : 約0.3kg
- 容量/0.6L(リットル)
- 電源/AC100V 50Hz/60Hz
- 定格消費電力/1200W
- 電源コード長さ/1.3m
- 素材/本体:ステンレス フタ、取っ手:ポリプロピレン
- 安全機能/空だき防止機能、自動電源OFF機能
- 沸騰時間の目安/200ml 約1分半、600ml(満水時)約3分
※水温25度の場合の目安。使用環境により前後します。 - 保証期間/1年間
- パッケージ内容/本体、フタ、電源ベース、取扱説明書(保証書付)
- 生産地/中国
バルミューダ ケトルはホワイト・ブラックの2色の他に、スタバとコラボした「BALMUDA The Pot Starbucks Reserve Limited Edition」という特別モデルがあります。
こちらはバルミューダの公式オンラインストアまたはスターバックス リザーブの公式サイトで購入可能。一般の店舗では販売していません。
価格は22,000円(税込)。通常モデルよりも高いのですが、バルミューダのデザインもスタバの世界観も好きという人には見逃せないアイテムです。
お湯を沸かして注ぐだけのシンプルな機能
湯沸かし以外でバルミューダの電気ケトルについている機能は「電源自動OFF」と「空焚き防止」の二つだけ。
必要な分だけお湯を沸かして冷めないうちに注ぐ。
それだけの単純な機能です。
自動温度調節機能や保温機能はありません。
またお湯が沸いたときに知らせるアラーム音のようなものもありません。
ハンドル先のランプが消えて、スイッチレバーが上がり本体に「カチッ」と当たる小さな音がする。
それがお湯が沸いたというお知らせです。
だからこそ、いい意味で生活感を排除したシンプルなフォルムにできたんですね。
操作も設計もシンプルで美しい
バルミューダの電気ケトルは操作方法も単純明快です。
沸かすときにはハンドル側の本体下部に付いているレバーを押すだけ。
スイッチが入るとハンドルの先のランプが点灯し、沸いたら「カチッ」と小さな音と共にレバーが上がって自動OFFします。
自動OFF機能はふたを閉めると働くようになっているので、お湯を沸かすときには必ずふたを閉めてくださいね。
長さ約1.3mの電源コードはベースの裏に巻いて収納できるので、使わない時にはすっきり隠せます。
本体はステンレスに優しいマットな感じの樹脂塗装。
保温機能はありませんが、ステンレスは冷めにくく、錆びにくい素材です。
表面の樹脂塗装は、つや消しで少しざらつきがある優しい感触です。
断熱仕様ではないので、お湯を沸かしている時の本体はやかんと同じように熱くなります。
うっかり触ったりしないように気を付けてくださいね。
バルミューダとよく比較される電気ケトルは?
バルミューダの電気ケトルとよく比較検討にあがるものを紹介します。
数ある電気ケトルの中から、バルミューダとほぼ同機能でデザインが素敵なものを選んでみました。
- ラッセルホブス カフェケトル
- デロンギ・ジャパン アイコナ 電気カフェケトル
- ブルーノ ステンレスデイリーケトル
- レコルト クラシックケトル クレール
どのタイプも保温や温度調節などの機能がないベーシックな電気ケトルです。
いずれも容量は0.8~1.0Lとバルミューダ ケトルよりよく入るタイプ。
デザインセンスが良くて、より容量の大きい電気ケトルをお探しなら、参考にしてくださいね。
ラッセルホブス カフェケトル(7408JP、7408JP-88)
購入者レビューの中でも、ラッセルホブスとバルミューダどちらにしようか迷ったという口コミが多くみられました。
ラッセルホブスの電気ケトルは丸みのあるクラシックなデザインで人気のある機種です。
この電気ケトルは、大容量をそれほど必要としない日本の家庭用にラッセルホブスが考案したジャパン・オリジナルなんですよ。
ボディはステンレスのものがお馴染みですが、鉄瓶を思わせるシックなマットブラックもいいですね。
容量0.8Lで重さは680gと軽量なつくり(1.0Lのタイプもあります)。
(バルミューダの容量は0.6Lで重さは約600g)
ハンドルは上部に突起と内側にフックがあり、親指と人差し指がかけやすく安定して注げます。
反面、指の置き方が決まってくるので、かえって持ちにくいと感じる人もいるようです。
ノズルは細口の注ぎ口で根元が太くなっていて、湯量を太くも細くも調節しやすいのが特徴。
バルミューダのように全体が細いノズルに比べると、このタイプのノズルはハンドドリップ初心者には調節が少し難しいかもしれません。
コーヒーを淹れるときには、最初は少しずつゆっくり落としてみてください。
紅茶や日本茶には手早くサッと注げます。
デロンギ・ジャパン アイコナ 電気カフェケトル(KBOE1220J-GY/W)
ぷっくりした洋ナシのような形で凹凸のある表面加工がシックな電気ケトル。
ピースフルホワイトとプレステージグレーの2色です。
容量1.0Lで本体の重さは900g。
(バルミューダの容量は0.6Lで重さは約600g)
ハンドル側に水量計の窓があり、注水量が外からわかります。
ノズルは注ぎ口から根元まで細く、バルミューダ同様に狙った場所に注ぎたい分量を注ぎやすいタイプです。
ハンドルはやや平たく丸みがあるオープンタイプ、注ぐときに少しずつ重心が移動していっても安定して握りやすい形です。
ただ、本体だけで900gあるため水を入れるとけっこう重くなります。そこが扱いづらいかもしれません。
ブルーノ ステンレスデイリーケトル(BOE072-RD/BL/PBE/WH)
ホーローのポットに似せたデザインで、明るくカラフルな4色展開。
カジュアルなキッチンに似合いそうなデザインと求めやすい価格で人気です。
ホーローの温かみのあるテイストがお好きなら、検討の価値ありです。
容量1.0Lで重さは718g。一度に4人分くらいのコーヒーを淹れるのに適したサイズ。
(バルミューダの容量は0.6Lで重さは約600g。コーヒー3杯分のサイズ)
少し平たいハンドルは内側に丸みがあるので手にフィットして持ちやすい形です。
こちらもラッセルホブスと同じように注ぎ口が細く根元が太いノズルで湯量の調節がしやすくなっています。
レコルト クラシックケトル クレール(RCK-3 R/W/BK)
昭和の喫茶店を思わせるレトロなデザインがおしゃれな電気ケトルです。
お値段もかなり手ごろ。赤白黒の3色から選べます。
容量は0.8Lで重さは770g。
(バルミューダの容量は0.6Lで重さは約600g)
ハンドルは角ばっていて、少しクセがありそうですが斜めに傾けやすい形です。
ハンドル下のON/OFF用レバーがユニークな形で、押しやすくて使いやすそう。
ノズルはやかんのような鶴口の注ぎ口。太目ですが湯量の調節はしやすく、コーヒーやお茶を淹れるだけでなく、調理用の湯沸かしにも活躍します。
ただし、鶴口のノズルは湯量の繊細な調節が苦手。汎用性はありますが、じっくり落としたいハンドドリップにはやや不向きだと思います。
どのタイプもちょっとレトロでおしゃれで単機能。
比べてみると単機能でも使い方にはそれぞれ個性があるのだなぁと感じました。
日常使うものは、自分の個性に合ったものを選ぶのが一番!使いやすく愛着もわきます。
機能は自分の生活スタイルに、デザインは自分の好みに合わせていきたいもの。
単機能な電気ケトルをクール&スタイリッシュという好みで選ぶなら、やっぱりバルミューダだね!と思います。
バルミューダ電気ケトルの口コミ評判レビュー!4つの他社製とも比較!【BALMUDA The Pot K07A】のまとめ
いろいろと調べてみて、バルミューダ 電気ケトル「BALMUDA The Pot」は嗜好性が強く、使う人を選ぶケトルだと思いました。
買ってよかったと思う人もいれば、高い買い物だったとガッカリする人もいます。
それは製品の良し悪しというよりも、バルミューダの個性が自分の生活スタイルに合っているかどうかということだと思います。
なので、おすすめしない人、おすすめしたい人を私なりにまとめてみました。
バルミューダ電気ケトルをおすすめできない人
- 高機能で安全な電気ケトルが欲しい人
- 電気ケトルのお湯を調理などにも使いたい人
- 目が離せない小さなお子様やペットがいるご家庭の人
- ティータイムを大人数で楽しむことが多い人
- コーヒーやお茶は多めに淹れて何回もおかわりしたい人
コンパクトですがノズルが長いので、収納には意外と場所を取ります。
使った後、きちんと片付けておきたい人は、収納する場所にちょっと悩むかもしれません。
しまいこむには勿体ないデザインだから、出しっぱなしにしておける場所があればいいなと思います。
バルミューダ電気ケトルがおすすめの人
- バルミューダのトースターやオーブンレンジを持っている人
- 自分でお茶を淹れたり、コーヒーを淹れるのが好きな人
- ハンドドリップにこだわりを持っている人
- 自分または夫婦だけのゆっくりした時間を持ちたい人
- 日常の生活用品にも「映え」を意識したい人
- このデザインがとにかく好き!な人
特にドリップコーヒーを自分で淹れる人にはおすすめです。
湯量のコントロールがしやすく、軽くて取り回しやすいので、コーヒーを淹れる時間がぐっと楽しくなりそう。
バルミューダは「物を使うことを通じて得られる素晴らしい体験」を製品の付加価値としています。
素晴らしい体験が自分の思い描くものとフィットしたら
「BALMUDA The Pot」はこよなく愛着のわく道具になると思います。