アラジンのグラファイト グリル&トースターは、独特のクラシックな雰囲気がとっても印象的です。
中でも4枚焼きのAGT-G13Aは人気のあるモデルです。
2021年にはマイコン制御の最新型フラッグシップモデル(AET-GP14A)も登場しました。
従来品のAGT-G13Aとどちらを選んだ方がいいのか迷うところですね。
そんなアラジンのトースターが広く支持されている理由やデメリットなど、アラジンのグラファイト グリル&トースターAGT-G13AとフラッグシップモデルのAET-GP14Aを比べながら、口コミや違いなど人気の秘密をいろいろ調べてみました。
グリル&トースターの色はアラジン定番の緑と白の2色があります!
AGT-G13Aのグリーンはコチラ!
アラジン グラファイトグリル&トースター 4枚焼き AGT-G13A(G)
AGT-G13Aのホワイトカラーも可愛くて人気です!
最新型のAET-GP14Aのグリーンはコチラ!
最新型のAET-GP14Aのホワイトはコチラ!
他にも幅広く家電製品の口コミをまとめています!
グラファイト グリル&トースター(AGT-G13A)の悪い口コミとデメリット
まず、従来品(AGT-G13A)の悪い口コミから紹介していきます。
- 慣れるまでは温度調整で失敗することも
- トーストは多少の焼きムラが出る
- え、大丈夫?と誤解しそうな仕様がある
これらがよく出てくるデメリットですが、ひとつずつ紹介いたします。
慣れるまでは温度調整で失敗することも
グラファイトヒーターは、あっという間に熱くなるので、焼き時間を油断すると焦げてしまいます。
口コミでも温度調節に注意する必要があるという意見が出ています。
- 使い慣れるまでは、温度の微調整が難しいと思う
- 取説を見て書いてある通りに焼いてみたら、表面が真っ黒のトーストになった
- 取扱説明書に温度調節の事をもっと詳しく記入してほしい
- 家族が温度設定を変えていたのに気づかず、いつも通りの時間で焼いたら焦げた
AGT-G13Aは温度調節とタイマー、二つのダイヤルの組み合わせで焼き加減を調節します。
取扱説明書には目安時間は書いてありますが、パンの厚さや種類、そして好みの焼き加減は個々に違いますよね。
取扱説明書の目安時間を元にして、自分なりに微調整をやってみるしかありません。
逆に言えば、AGT-G13Aには好みの焼き加減を探る楽しみがあるということです。
トーストの焼き加減が上手く行った朝は、今日はいいことありそう♪
・・・みたいな気分になれたら素敵ですよね。
コツをつかめばもう大丈夫、毎日カリふわのトーストが食べられます。
フラッグシップモデル(AET-GP14A)は、マイコン制御なのでコースを選ぶだけでOK。
こちらは焼き加減に悩むことはありません。
多少の焼きムラが出る
AGT-G13Aは以前のモデルに比べて、焼きムラは少なくなりました。
けれど裏表均等にきれいに焼けるというわけではなさそうです。
- 食パンの裏に焦げ目がつかない
- 裏側までよく焼こうとすると、表が焼きすぎになる
- トーストの上下、前後で焼きムラが出る
- 前に使っていた普通のトースターの方が均一に焼けていた
左右や上下のムラは、庫内が広いので置く位置により、熱の当たり方が変わるからだと思います。
公式の説明によると、6枚切より厚いパンは上面がよく焼け、パンが6枚切より薄い場合は下が良く焼けるそうです。
ヒーターの位置が近くなる方が、よく焼けるということなんですね。
6枚切より薄い場合は焼き網の置き方を変えれば、表と裏の焼き加減も多少調節できます。
具を乗せて焼く場合は、焼き網を高くして裏側が早く焦げてしまわないよう下部ヒーターから少し離します。
逆に裏側をしっかり焼きたいときには、焼き網を低くして下部ヒーターに近づけます。6枚切り以下の薄めの食パンは、こちらの方が向いているそうです。
アラジンがおすすめするトーストは「アラジン焼き」という焼き方。
上をカリッと、下はほのかに焼くことで外カリ中ふわのギャップをより際立たせる焼き方なんだそう。
私は多少の焼きムラがあるトーストは、見た目にもクラシカルな温かみがあっていいなと思います。
焼き時間や温度と合わせて、置き方や網の高さなどいろいろ試してみるのも面白そうです。
え、大丈夫?と誤解しそうな仕様がある
AGT-G13Aの仕様について「不良品かも」と誤解してしまうような口コミがあります。
- タイマーが「切」に届く手前でチンと音がして、タイマーはまだジリジリ動いている。初期不良なのか?
- 扉をきちんと閉めても隙間が微妙にあいている、不良品なのかも。
- ドアの隙間から蒸気が出てくるけど、大丈夫なんだろうか
- 下のヒーターが均等につかない
- 下のヒーターが暗くて加熱していないと思って問い合わせた
確かにどれも心配になってしまう内容ですね。
でも、これらの口コミに出てくる内容は製品の仕様に関わることなんです。
- タイマー音については・・・
タイマーのチーンという音は、設定残り1分を過ぎてから切れるまでの間に鳴ります。
タイマー自体はジリジリと小さな音を立てながら動き続け、切の位置に来ると止まります。
これはアナログ式のタイマーにはよくあることで異常ではないんです。 - 扉を閉めた時に隙間ができるのは・・・
熱による膨張で扉が開かなくなるのを防ぐため、わざと隙間を設けているのだそうです。 - 隙間から蒸気が漏れるのは・・・
隙間があるので蒸気が漏れますが、故障ではないので心配ないそうです。
ただ、調理から出た蒸気で扉の周囲が少し汚れてしまうことはあるようです。 - ヒーターの色がまばらになるのは・・・
庫内の温度を均一にするため発熱部の温度を段階的に変えているからなんです。
また、安全装置(サーモスタット)が働いてヒーターは自動的に点いたり消えたりします。 - 下のヒーターが点灯してないように見えるのは・・・
上のグラファイトヒーターが明るすぎるので、下ヒーターの色が目立たなくなってしまうからだそうです。
スイッチを切ってすぐに下のヒーターを見て、赤くなっていれば正常な状態です。
フラッグシップモデル(AET-GP14A)のタイマー音は、電子レンジのように切れると同時に「ピーピー」と鳴ります。
また、庫内の温度を効率的に上げるため扉周囲にパッキンを貼っています。だから扉の隙間はありません。
サーモスタットの働きやヒーターの色については、AGT-G13Aとほぼ同じで、温度調整で自動的に点いたり消えたりするようです。
グリル&トースターの色はアラジン定番の緑と白の2色があります!
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アラジン グラファイトグリル&トースター 4枚焼き AGT-G13A(G)
AGT-G13Aのホワイトカラーも可愛くて人気です!
フラッグシップモデル(AET-GP14A)の悪い口コミとデメリット
フラッグシップモデル(AET-GP14A)の方は発売から間がないこともあり、まだ口コミは少ないようです。
その中でも悪い口コミはほとんど無い状態なのですが、あえて言えばということで一つだけ紹介したいと思います。
思ったより大きくて重い
設置場所を測って買ったのに、タテとヨコのサイズはOKなんだけど、奥行が想定の範囲外だったということ、ありせんか?
フラッグシップモデル(AET-GP14A)の奥行きは39.1cmあります。放熱のため背面の隙間も必要です。
口コミにも、思ったよりも大きかったという意見がありました。
- 思ったより奥行があったので、設置場所の確認が必要だと痛感した
- トースターというよりレンジぐらいの大きさになっている
- 想像してたより大きかったので、 以前のトースターがあった場所には置けなかった。
フラッグシップモデル(AET-GP14A)の幅と高さはAGT-G13Aより1~2cm大きいくらいですが、奥行は6cmも大きくなっています。
庫内寸法はAGT-G13Aとあまり変わらないので、複雑な構造になった分だけ本体が大きくなったということですね。
重量はAGT-G13Aは約4.7kg、AET-GP14Aは約7.1kg、ラック等に乗せる場合は棚板がしっかりしたものを選んだほうがいいいと思います。
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グラファイト グリル&トースター(AGT-G13A)の良い口コミやメリット
AGT-G13Aの商品レビューは件数も多く高評価で、満足度の高い製品だということがわかります。
楽天では★ 4.76 (2,121件)
Yahoo!では★4.71(1,454件)
※2022年6月4日現在の情報です。
良い口コミのポイントもいろいろあるのですが
- 美味しいトーストが早くできあがる
- グリル機能も優れていて調理の幅が広がる
- レトロ可愛いデザイン
上記3つに絞って内容を紹介していきますね。
美味しいトーストが早くできあがる
上部の遠赤グラファイトが0.2秒で発熱し、一気に高温になるのでパンの水分を保ったまま外はサクッと、中はふんわり。
- とても早く焼けて、外はサクサクで中はふわふわ
- 焼き上がりの時間が圧倒的に早い
- サクサク モチモチで耳がカリッと美味しく焼き上がった
- スーパーの安いパンが高級食パンのように美味しく食べられる
- 今まで安いトースターで焼いたパンを食べていたが、味の違いに衝撃を受けた
- 冷凍のクロワッサンを焼いてみたが、とても美味しく焼き上がった
流行の高級食パンはもちろん、普通の食パンでも美味しいという口コミが多いようです。
パン代が少し節約できるかもしれませんね♪
石英管ヒーターだけのトースターは、ヒーター部分が温まるまで少し時間がかかります。
なので、美味しく焼くにはあらかじめ空焼きして予熱で庫内を熱くしておく方がいいんです。
予熱を入れずに焼くとヒーターが温まるまでにパンの水分はどんどん蒸発していくので、パサついた仕上がりになってしまいます。
アラジンのグラファイトヒーターは立ち上がりが早く、すぐに熱くなるので予熱で温める必要ありません。
焼き上がるまでが短いので、中の水分を閉じ込めたまま外がサクッと仕上がるんですね。
グリル機能も優れていて調理の幅が広がる
AGT-G13Aはグリル調理でも大活躍しています。
付属のグリルには深さがあるので、煮物もできるんですね。
>アラジントースター
鯛も焼けるんだよおおおお pic.twitter.com/25dAEcUu4s— みかわ (@mikawa_sanzui) May 25, 2022
庫内が広いからお魚も丸ごと焼けちゃいますね♪
高温で早く焼けるので焼きシイタケもパサつかずに仕上がりそう♪
予熱がいらないので、オーブンよりも手軽で便利という意見が多いようです。
- 予熱がいらないので早く簡単に作れる
- グリルパンが浅型・深型2枚ついてるので蓋にしたり色々な使い方が出来る
- コロッケを温めるとサクサクと音がして揚げたてのような食感になる
- オーブンより短時間で済むので普段使いに便利
グラファイト グリル&トースターは付属品がよく考えられていて、いろんな調理に対応できるようになっています。
お肉や魚はグリルパンにネットを敷いて焼けば、余分な油を落としてヘルシーな仕上がりに。
また、蒸し物のすのことしても活用できます。
庫内の高さは10cm程度なので、高さがあるものを調理することはできませんが、ちょっとした煮物や炊き込みごはんなども簡単にできそう。
アラジン公式サイトでは機種にあわせていろいろなレシピを紹介しているので、参考にしてみるのもいいと思います。
庫内が広いのでピザを切らずに丸ごと温められたり、グラタン皿を入れて2人分一度に作れたり。
普通のオーブントースターではなかなかできないこともできますよ。
レトロ可愛いデザイン
なんといってもアラジンの魅力は、レトロなデザイン感です。
- レトロ感がとても良く、全体的に重厚感がある
- オシャレで可愛い、インテンリアと馴染んで良い感じ
- 置いてあるだけで気分があがる
- デザインが素敵で使うのが楽しみになる
良い口コミで多くの人がデザインの良さについて触れています。
他社のものと比較した時、デザインが決め手になってアラジンを選んだ人も多いんじゃないでしょうか。
AGT-G13Aもフラッグシップモデル(AET-GP14A)も背面までカラー塗装を施し、ランプロゴを型押ししています。
対面キッチンカウンターの上に置いて丸見えになっても、オシャレさを損ないません。
少しずつ改良を重ねながら、基本のデザインから逸脱しない良さを守っている。
アラジンはスタンダードの価値を知っているメーカーなんだと思います。
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アラジン グラファイトグリル&トースター 4枚焼き AGT-G13A(G)
AGT-G13Aのホワイトカラーも可愛くて人気です!
フラッグシップモデル(AET-GP14A)のメリット
フラッグシップモデル(AET-GP14A)は基本的な部分はAGT-G13Aと同じですが、一番のメリットは温度管理をマイコン制御で自動的に行ってくれる点です。
グラファイトの立ち上がりの速さや、デザインがレトロで良いと共通した良さは多いので、AET-GP14Aの良い口コミも参考にしてくださいね。
- 調理モードを選ぶだけで、後はおまかせ
- 付属品の充実で調理の幅がさらに広がる
まだ口コミ数が少ないので、AET-GP14A(フラッグシップモデル)ならではのメリットを中心に紹介いたします。
調理モードを選ぶだけで、後はおまかせ
フラッグシップモデル(AET-GP14A)の最大の魅力は、調理のコントロールがしやすくなったことです。
8種類の調理モードを選ぶだけで、複雑な温度管理はマイコン制御で自動的に行ってくれます。
調理モードはダイヤルで選択、絵表示でわかりやすくなっています。
炊飯は1合炊きか2合炊きかを選びます。
さらにトースター機能はきめの細かいところまで選べるようになっています。
食パンを焼くにはまず調理モードからトーストメニューを選びます。
トーストメニューは「1枚焼き」か「2~4枚焼き」の2つのモード、枚数に合わせた温度を判断してくれるんです。
トーストメニューの焼き加減は5段階で選べます。選んだら後はスタートボタンを押すだけ。
温度センサーとマイコン制御で最適な焼き時間を自動で算出、極上トーストに焼き上げます。
AET-GP14Aは焼き網の置き方で焼き加減の調節をしましたが、フラッグシップモデル(AET-GP14A)の焼き網はフラットです。
焼き網を乗せる位置を高い方にセットして、あとはおまかせでOK。
少し焼きムラはあるかもしれませんが、失敗無く美味しいトーストが楽しめます。
また、冷凍トーストメニューもあり、冷凍保存していた厚切りパンも中まで熱くふんわり焼くことができます。
付属品の充実で調理の幅がさらに広がる
フラッグシップモデル(AET-GP14A)は、温度管理がやりやすくなり、付属品も充実しています。だから、多機能調理器としての機能が格段にアップしました。
付属のグリルパンはAGT-G13Aに比べ、より深くなって容量アップ。
大きな食材や汁の多いメニューにも対応できます。
しかも、保温性が高く煮込みに向いているホーロー加工。食卓にそのまま出してもOKですね。
もう一つの付属品は、2合炊きの炊飯釜。
高火力で一気に沸騰、熱伝導率のいいアルミ製の釜はお米に均一に熱を伝えお米を躍らせます。
独自の炊飯プログラムがお米の旨味を引き出せるよう、微妙な温度調節を行います。
- 期待しなかったが、炊いてみたらご飯がおいしいので感動した
- ご飯が早く美味しくできる
と、ご飯の美味しさに喜んでいる口コミもあり、炊飯時間は約30分で出来ちゃいます。
トースターの付属品にホーロー容器や炊飯釜を付ける。付属品の素材の選び方にもこだわりが感じられます。
ツイッターではアラジンで作ったいろいろな料理が上がっていますよ。
今日の嫁さんの朝昼ご飯は和食にしましたにゃ( ΦωΦ )アラジントースターではお米も炊けますので炊き込みご飯が楽に作れます。干物もトースターで焼いた方が皮がパリッと焼けてふっくらします。おひたしはレンチンで浅漬けの素をかけます。何よりも洗い物が楽なのが助かりますです( •̀֊•́ ) ̖́- pic.twitter.com/oBbKqjaV6q
— もちぽんゆず (@5zwW1boB2MZNJ2K) June 3, 2022
トースターで和食が作れるなんて想像もしていませんでした!
アラジントースターで豚バラ巻き
焼きムラ無くふんわりしっとり✨フライパンより良いかもしれぬ pic.twitter.com/VaA5YjoNBi— tam (@tam09941606) June 3, 2022
すのこを敷いて焼けば、余分な油が落とせていいですね☆
1台でこれだけできるなら、他の調理器具はいらなくなるかも?!
手軽にできそうなので、いろいろな料理にチャレンジしたくなってきますね。
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AGT-G13AとAET-GP14Aのスペック比較
AGT-G13Aとフラッグシップモデル(AET-GP14A)のスペックを比べてみました。
グラファイト グリル&トースター |
グラファイト グリル&トースター フラッグシップモデル |
AGT-G13A(G) AGT-G13A(W) |
AET-GP14A(G) AET-GP14A(W) |
●公式販売価格 22,000円(税込) |
●公式販売価格 39,000円(税込) |
●ふるさと納税寄付金 50,000円相当 |
●ふるさと納税寄付金 90,000円相当 |
●幅36cm | ●幅39.1cm |
●奥行35.5cm | ●奥行39.1cm |
●高さ25cm | ●高さ27.6cm |
●庫内寸法 W31×D28.5×H9cm |
●庫内寸法 W31×D27.8×H10.7cm |
●本体重量 約4.7kg |
●本体重量 約7.1kg |
●コード長さ1m | ●コード長さ1.2m |
●消費電力 AC100V/1300W |
●消費電力 AC100V/1430W |
●ヒーター上部 グラファイト1本 |
●ヒーター上部 グラファイト1本 |
●ヒーター下部 石英管3本 |
●ヒーター下部 石英管3本 |
●温度調節 100~280℃ 無段階調節 |
●温度調節 40~90℃(5℃刻み) 100~320(10℃刻み) |
●タイマー ダイヤル式15分 |
●タイマー 電子式3時間 |
●安全装置 過昇防止サーモスタット |
●安全装置 過昇防止サーモスタット |
●付属品 グリルパン(波) グリルパン(平) グリルネット レシピブック |
●付属品 グリルパン(浅) グリルパン(深) 耐熱すのこ 炊飯釜(アルミ) 計量カップ レシピブック |
アラジンの製品は兵庫県加西市のふるさと納税返礼品になっています。
製品に必要不可欠なグラファイトが加西市の工場で作られているので、地場産品になるそうですよ♪
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グラファイト グリル&トースターには型番が2つ、その違いとは
グラファイト グリル&トースターの型番がややこしいという口コミがあります。
調べてみると、アナログ式のグラファイト グリル&トースター、フラッグシップモデルのグラファイト グリル&トースター、どちらにも2つの型番がありました。
AGT-G13Aはより使いやすくなった改良モデル
アナログ式のグリル&トースター(4枚焼き)は、型番により仕様も違います。
悪い口コミの中に「間違えて旧型を買ってしまった」といった声もあります。
新型番はデザインからヒーターの仕様などいろいろな部分がより使いやすく改良されています。
旧型はまだ各ECモールでも販売しているところがあるので、必ず型番を確認してくださいね。
現在販売している新型は下記の型番です。
- AGT-G13A(G)グリーン
- AGT-G13A(W)ホワイト
旧型の型番は下記です。
- CAT-G13A グリーン
- AET-G13N (W)ホワイト、(K)ブラック(限定モデル)
AGT-G13Aの改良点は以下の通り。
- 外観は丸みをおびた立体的なデザインになった
- 扉の厚みを増して、庫内の温度を逃がしにくくしなった
- 下部の石英管ヒーターが2本から3本に増やし、焼きムラを軽減した
- 自動ON/OFF機能を付け、庫内温度が一定になるようにした
- 焼き網の置き方を変えれば焼け具合を調整できるようにした
- 付属のグリルパンが丸形から四角になってワイドになった
- L型プラグ採用で、コンセントまわりがすっきり
- 背面もカラー塗装になり、アラジンのランプロゴの型押しがついた
以上の改良点を見ると、絶対に新型の方が優れています!
旧型のタイプもまだ在庫を販売しているショップがあります。
TVショッピングや折込チラシなどで安く買えると紹介されていたら旧型製品かもしれません。
並べて比べると違いがわかりますが、片方だけならパッと見た感じ同じようにみえると思います。
型番に注意して、買い間違えないように気をつけてくださいね。
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アラジン グラファイトグリル&トースター 4枚焼き AGT-G13A(G)
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フラッグシップモデルの型番は違うけれど機能は同じ
フラッグシップモデルの方も型番が2種類あります。
現在販売している型番
- AET-GP14A(G)グリーン
- AET-GP14A(W)ホワイト
旧型番はこちら
- CAT-GP14A(G)グリーン
- CAT-GP14A(W)ホワイト
こちらの方は新旧どちらの型番でも外観や機能は同じです。
- CAT-GP14Aは2021年4月(初期)に販売したもの(現在は売り切れ)
- AET-GP14Aは2021年9月から販売されている現行品
CAT-GP14Aは、発売後大好評であっという間に完売。
量産体制を整え、改めて送り出したのが現行品のAET-GP14Aです。
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アラジン グラファイト グリル&トースターの口コミまとめ!フラッグシップモデルの違いも徹底比較!のまとめ
AGT-G13Aとフラッグシップモデル(AET-GP14A)2つの機種の違いをまとめました。
一番の違いは
- AGT-G13Aはアナログ式
- AET-GP14Aはデジタル制御
ということです。
アナログ式は温度調節にコツがいるかもしれませんが、レトロな雰囲気の使い心地が楽しめます。
デジタル制御は、モードを選ぶだけでOK。温度や時間が数字で表示され、簡単に調節できます。
AGT-G13Aはトーストとグリル機能。付属のグリルはこげつきにくい耐熱シリコン塗装。
焼く・煮る・蒸す・炊くの調理ができます。
パンくずトレイは扉を閉めたまま下から引き出せるのでお手入れ簡単。
AET-GP14Aはさらに低温・高温が選べて低温調理や発酵も可能。
付属のグリルはホーロー加工、炊飯容器(2合)も付いています。
トーストは焼き加減だけでなく、冷凍パンのトーストモードがあるので、パンを冷凍保存している人には便利。
パンくずトレイは扉を開けて庫内から引き出すようになっています。
最大の特長であるグラファイトヒーターや、下の石英管ヒーターの配置はどちらも同じ。
予算とどれだけ調理の幅を広げたいかが検討の決め手になると思います。
アナログ式のAGT-G13Aはこんな人におすすめ
- 温度調節をいろいろ試すのが苦にならない人
- 1台で焼く・煮る・蒸すができれば充分だと思う人
- 2万円前後の予算で選びたい人
- アナログな使い方と雰囲気が好きな人
トースト以外にグリル調理ができれば充分という人には、AGT-G13Aがおススメです。
全体の形状やダイヤルの形は、こちらの方がよりレトロ。
タイマーの音も懐かしく、好みの焼き加減を自分で見つける楽しみもあります。
形も使い方もクラシック、そんな雰囲気重視の人にもおススメです。
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アラジン グラファイトグリル&トースター 4枚焼き AGT-G13A(G)
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マイコン制御のフラッグシップモデル(AET-GP14A)はこんな人におすすめ
- 温度・時間調節や焼き加減を簡単に設定したい人
- 食パンを冷凍保存している人
- 焼く・煮る・蒸すに加え、低温調理や炊飯など、1台で多機能に使いたい人
- 料理のレパートリーを広げたいと思う人
- 4万円くらいまでの予算で考えている人
フラッグシップモデル(AET-GP14A)は設定が簡単なので、失敗のない焼き加減にできるところが魅力です。
レトロなデザインの雰囲気を壊さず、シンプルでわかりやすい調節機能を搭載。
調理の幅が広がり、操作性はグッと向上しています。
グリル調理だけでなく低温発酵や炊飯までこなせるので、多彩な使い方を楽しみたい人にはこちらがおススメだと思います。
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他にも幅広く家電製品の口コミをまとめています!