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ソニー【ブラビア】内部エラー4つの対策!YouTubeやプライムビデオが見れない【SONY】

ソニー【ブラビア】内部エラー4つの対策!YouTubeやプライムビデオが見れない【SONY】 サービス

SONY(ソニー)のBRAVIA(ブラビア)で『内部エラーが発生しました。インターネットブラウザを終了します。』と表示され、YouTubeやAmazonプライムビデオ、DMM.com、dTVが見れない現象が発生しています。

Netflixについては見れたり見れなくなったとの情報もあります。

ブラビアで内部エラーが発生したときの対策方法はないのかまとめていきます。

 

この記事でわかること

  • ソニーブラビアの内部エラーの状況
  • ソニーブラビアの内部エラーが発生している型番モデル
  • ソニーブラビアの内部エラー対策
  • ソニーブラビアでYouTubeを見る方法

 

 

ソニーブラビアの内部エラーの状況

2023年3月24日ごろからYouTubeやAmazonプライムビデオ、DMM.com、dTVを見ようとしたときに『内部エラーが発生しました。インターネットブラウザを終了します。』と表示され、見れない現象が発生しています。

 

詳細な原因については、現在メーカーでも現象について調査している段階です。

進捗があり次第、Webページで案内があるとのことですが、対象のテレビの型番をまとめました。

 

ソニーブラビアの内部エラーが発生している型番モデル

2018年モデルでもエラーが発生している情報がありますが、具体的な年式としては2013年、2014年、2015年のモデルで発生していて、詳細のシリーズでは以下のシリーズが該当しています。

ソニーブラビアの内部エラーが発生している型番モデル

  • 2013年モデル
    X9200A、X8500A、W900A、W920A、W802A、W650A、W600Aシリーズ
  • 2014年モデル
    X9500B、X9200B、X8500B、W950B、W920A、W900B、W800B、W700B、W600B、W500Aシリーズ
  • 2015年モデル
    W730C、W700Cシリーズ

突然『内部エラーが発生しました。インターネットブラウザを終了します。』と表示されると焦りますよね。

上記のシリーズだけでなく、SONYのテレビ製品全般で発生しているのでテレビ本体が故障したのではなく、ソニー側、サーバー側での問題が発生していることが考えられます。

型番の見方は2つあります。

 

テレビの裏にあるシールで確認

テレビの裏にシールが貼ってあるので、そこから型番を確認することができます。

XRJ-65A90JやKJ-55X9500Gと言った文字があるかと思います。

テレビの裏にあるシールの意味

  • ハイフンまでの最初の2~3文字は液晶か有機EL
  • ハイフン後の数字2桁はインチ数
  • 最後の4~5文字の英数字が型番

簡単に言えば最後の4~5文字の英数字を見ることで確認することができます。

 

テレビで確認

裏側がなかなか見れないという場合には、テレビを操作することでテレビの型番を調べることができます。

テレビを操作して型番を確認する方法

  1. テレビの電源を入れる
  2. リモコンのボタンを押す
  3. 画面の左下や右上に型番が表示される

 

ソニーブラビアの内部エラー対策

ソニーブラビアの内部エラー対策としては、ザックリいうとリセットなどで様子を見てみる方法が挙げられます。

主に2013年~2015年のモデルで内部エラーが発生していて、具体的にはモデルごとに対策方法に違いがあります。

 

まずはテレビ本体が一時的なエラーが発生している可能性があるので、4つの対策を試してみると解決されるケースがあります。

  • 電源コードを抜き差ししてリセット
  • キャッシュの削除
  • アプリのアンインストール、再ダウンロード
  • クロームキャストやFire TV stickを使う

 

またサ終(サービス終了)したアプリを削除する方法も挙げられています。

各モデルごとのサービス終了したアプリはこちらで確認できます。

 

W730C /W700C シリーズ、9500B/X9200B/X8500B/W950B/W900B/W800B/W700B/W600B シリーズの場合

  1. テレビの電源をOFFにする
  2. 電源コードを抜く
  3. 電源コードを差しなおす
  4. それでも直らない場合は『個人情報初期化』をする

上記が挙げられます。

 

X9200A/X8500A/W920A/W900A/W802A/W650A/W600A/W500A シリーズの場合

サ終(サービス終了)している場合、アプリをテレビから削除することで改善する可能性もあります。

アプリの削除手順は以下の通りです。

アプリの削除とリセットの手順

  1. リモコンの「ホーム」ボタンを押す
  2. リモコンの↑↓ボタンで [アプリケーション] の行に移動
  3. サービス終了しているアプリを選ぶ
  4. リモコンの『オプション』ボタンを押す
  5. 『「アプリケーション」から削除』を選ぶ
  6. 『決定』を押して削除
  7. テレビの電源をOFF
  8. 電源コードを抜き差ししてリセット
  9. それでも直らない場合は『個人情報初期化』をする

 

キャッシュの削除

YouTubeやAmazonプライムビデオを起動したときに『問題が発生したため、(アプリ名)を終了します』や『(アプリ名)を停止します』と表示されることがあります。

何度もエラーが表示されるような場合にはアプリの削除やキャッシュを削除することで改善される可能性があります。

 

キャッシュの削除は以下の手順です。

  1. 設定画面を開く
  2. アプリの一覧を開く
  3. 削除したいアプリを選ぶ
  4. 『決定』を押す
  5. 『データの削除、またはデータの消去』を選ぶ
  6. 『決定』を押す
  7. 『データを消去』を押して『OK』を押す
  8. 『キャッシュを削除』を選んで『決定』を押す
  9. 確認があるので『OK』を選び『決定』を押す

 

この手順でキャッシュを削除しても解決しないのであれば、アプリを削除してダウンロードしなおす方法も対策として挙げられます。

 

ここまで全て試しても解決しない場合にはソニーのサポートセンターに問い合わせて確認してみてください。

ソニーのサポートセンター:0120-55-1174

 

ソニーブラビアでYouTubeを見る方法

ソニーブラビアでYouTubeを見る方法として、ブラビア以外の方法でYouTubeを再生する方法が有効です!

 

具体的には3つの方法が挙げられます。

  • ニンテンドースイッチ
  • クロームキャスト
  • Fire TV stick

つまり、ブラビアをモニター代わりに使用するようなイメージですね。

 

ただし、上記のどれも持っていない場合には難しいですよね。

今回の場合、テレビの故障ではなさそうなので、テレビの買い替えを検討するのは少し様子を見てからでも遅くはないかと思います。

 

YouTubeなどを見るためだけにニンテンドースイッチを購入するのは金額が高すぎますし、もったいないので、購入するのであればクロームキャストかFire TV stickのどちらかで検討してみるべきです。

 

購入した後にエラーから復活後にはブラビアでは必要ないパーツになるので、もし自宅にブラビア以外のテレビが他にもあるのであれば、ブラビア以外のテレビでも使えますね。

他にテレビがない場合には購入ハードルが高いですよね。

現状ではいつ復旧できるのか、先行きが分かりませんのでスグにテレビで見たい方は購入を検討してみると良いかもしれません。

 

ちなみに私はクロームキャストを使っています。

スマホで操作できるので『リモコンどこ行った?』というのがなく、スマホをいじりながらでも再生できるので重宝しています!

 

スマホではなくリモコンや音声認識で操作したい方にはクロームキャストよりもFire TV stickが使いやすいですよ!

 

ソニー【ブラビア】内部エラー4つの対策!YouTubeやプライムビデオが見れない【SONY】のまとめ

SONYのブラビア製品で突然『内部エラーが発生しました。インターネットブラウザを終了します。』と表示され、YouTubeやAmazonプライムビデオ、DMM.com、dTVが見れない現象が発生しています。

まずはテレビ本体が一時的なエラーが発生している可能性があるので、4つの対策を試してみると解決されるケースがあります。

  • 電源コードを抜き差ししてリセット
  • キャッシュの削除
  • アプリのアンインストール、再ダウンロード
  • クロームキャストやFire TV stickを使う

4つ目の方法では、エラーを解決するのではなく、エラー内容とは別の方法でYouTubeやAmazonプライムビデオを出力する方法なので、確実ではあります。

 

ですが、復活するかもしれないので購入するかは迷いますよね。

もしブラビア以外のテレビを持っていて、そちらのテレビでもYouTubeを見たかったような方であれば購入しても無駄にならずに済みますね!

 

私はクロームキャストを使っています。

スマホで操作できるので『リモコンどこ行った?』というのがなく、スマホをいじりながらでも再生できるので重宝しています!

 

 

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